こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。








どんな条件で『キャンプ道具一式』を揃えるの?
- 大人2人+小学生2人の4人家族
- キャンプはGWと夏休みの年2、3回
- 2019.3.9現在の価格を参考
- テント・タープ
- テーブル・イス
- バーベキューコンロ・備品
- カセットコンロ
- 寝袋・マット
- ランタン
- その他

1. テント・タープ
テント
設営簡単のワンタッチテント。色違いで多数のショップから販売されています。値段は違いますが、基本同じテントです。


タープ
夏は日差しを避けるためにタープが必要です。アマゾンチョイスでは、3,000円以下のタープが販売されています。



(出典:アマゾン) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 「キャンパーへの軌跡シリーズ第2話」 前回のお話はこちらから。 [sitecard subtitl[…]
2. テーブル・イス
テーブル
家族4人なら、テーブルの幅は最低でも90cm以上のものを選びましょう。また、足の長さを調節できるものは、お座敷スタイルとして使うことができるので便利です。

イス
ホームセンターでも1,000円前後で売っています。こだわりがなければ、この1,000円のイスは軽いですし、キャンプでも十分に使えます。

(出典:スノーピーク) キャンプに必要な椅子。 キャンプを始めたての頃は、ホームセンターで買った1,000円前後の折りたたみ椅子を利用している人がほとんどだと思います。 でも、何度かキャ[…]
3. バーベキューコンロ
キャンプでは、バーベキューをするのが手軽で簡単です。カレーなどもキャンプ料理の定番ですが、鍋やおたまなどの調理器具が必要になり、洗い物も大変になります。バーベキューなら、紙皿を使えば洗い物はほとんどありません。


(出典:ユニフレーム) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 一目惚れして「清水の舞台から飛び降りる」思いで手に入れたユニフレームの「ユニセラロング」。 [sit[…]
備品
バーベキューをする時に必要な備品には、炭、着火剤、火ばさみ、チャッカマン、トングが必要です。




4. カセットコンロ
ゴールデンウィークの朝晩は冷えるので、何かとお湯が欲しくなることがありますし、小腹が空いた時のカップラーメン用にあると便利です。また、万が一炭を忘れたり、火がつかなかった時にあると安心ですので、保険的な意味でも必ず持っていきましょう。


こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 アウトドアで憧れのカセットコンロといえば、イワタニの「マーベラス」ですよね。 あのキャンプ心をくすぐられるおしゃれなデザインが[…]
5. 寝袋・マット
寝袋
夏は寝袋は入りません。タオルケットで十分です。ゴールデンウィークにキャンプをする時は、使用温度-10℃以上で寝袋同士がくっつくタイプがオススメです。また、寝袋だけでは寒いので、家から毛布も最低2枚は持っていきましょう。


こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 5月のゴールデンウィークの時期に、初キャンプをされる方も多いと思います。 初キャンプの道具も揃えて、準備万端。 [sit[…]
マット
テントの中に「銀マット」「スリーピングマット」の順番に敷きます。寝心地に直結しますので「銀マット」の厚さは最低でも1mm以上のもの、もしくは二枚重ねで用意してください。「銀マット」は「銀」の面が上になるように敷いてください。



(表記のない全ての出典画像:Amazon) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 キャンプに来ると「地面が硬くてなかなか寝付けない」「夜何度も目が覚める」「朝起きると体[…]


こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 Name 今度お出かけする予定なんだけど、レジャーシートある? どこに行[…]
6. ランタン
ランタンは最低2個は用意しましょう。安いランタンは、明るくても光の届く範囲が狭かったり、電池の持ちが悪いものが多いので、出来ればランタン3個と替えの電池は用意しましょう。


こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 初めてキャンプに行くときに絶対に必要なランタン。 なるべく明るくサイトを照らしたいけど、どんなランタンを選[…]
7. その他
「1〜5」までは、キャンプで必要な大物道具です。ここでは、割り箸や皿などの細々した必要なものを取り上げます。基本的に100均で全て揃えることができます。初めての人は、洗い物を少なくするために紙皿がオススメです。バーベキューでは、包丁よりもキッチンハサミの方が使い勝手が良いです。
割り箸 10本以上 | 食器用洗剤 | 焼肉のタレ |
紙皿 10枚以上 | スポンジ | 塩コショウ |
紙コップ 10個以上 | BBQブラシ | 砂糖 |
キッチンハサミ | ゴミ袋 | 油 |
キッチンペーパー | 乾物ネット | 絆創膏 |
ウェットティッシュ | タオル | カイロ |
アルミホイル | 洗濯バサミ | |
トング | うちわ | |
鍋 | ティッシュ | 虫除けスプレー |
フライパン | 乾電池×3セット | ムヒ |
毛布・タオルケット | ゴムハンマー | 日焼け止め |
- 乾物ネット」…食器や鍋などの洗い物を乾かすときに使います。
- 「食器用洗剤」…100均のものは油が落ちにくいので、空の容器だけ買って自宅のものを入れて持っていく方がいいです。
- 「BBQブラシ」…ヘラと金属ブラシがセットになったものです。網の汚れを落とします。
- 「アルミホイル」…バーベキューコンロにこれを先に敷いてから炭を入れれば、後片付けが楽です。また、網の上に敷いて四隅を立てれば即席の鉄板になったりします。
- 「洗濯バサミ」…濡れた服を干したりゴミ袋を固定したりします。
- 「うちわ」…炭の火起こしや暑いときに扇ぎます。
- 「鍋」…ラーメンのお湯やレトルト食品を温めるときに使います。


合計でいくらになった?










まとめ
いかがでしたしょうか。
キャンプを始める初期費用は、揃える道具によって変わります。
私が調べた範囲ですと、だいたい10〜20万円くらいの費用で揃える方が多いようです。
私は徐々に増やしていったので、最初にドーンとお金はかかりませんでしたが、トータルですと道具だけで20万は超えています。
(そこのあなた! 絶対に妻には内緒ですよ。)
「そもそもキャンプを続けるかどうかわからないのに、お金をかけたくない」という気持ちもわかりますので、最初は安い道具から始めるのも「有り」だと思います。
もし、買い換えることになっても、安いものから始めればダメージも少ないですしね。
もしくは、「手ぶらでキャンプ」してみて、これからもキャンプをしてみたくなったら揃えてもいいかもしれません。
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キャンプには、家族それぞれいろんなスタイルがありますので、自分にあったスタイルで楽しんでくださいね。
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以上となります。ご覧いただきありがとうございました。