こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。






ワンポールテントTC
本体サイズ | 460×390×280cm |
収納サイズ | 68×27×27cm |
素材 |
ポール:スチール(粉体塗装)
テント:TC(ポリエステル45%・コットン55%)
撥水コーティング済
|
総重量 | 約13kg |
入口高 | 約180cm |
耐水圧 | 2000mm |
価格(税込) | 48,600円(実売価格39,800円) |
特徴
- 六角形
- 前後入り口にメッシュ
- スカート付き
- TC生地
- 価格
1, 六角形
「サーカス」は『五角形』なのに対して、「ワンポールテントTC」は『六角形』。
好みは分かれるところですが、「円形」に近いほど室内空間は広くなりますので、「ワンポールテントTC」の方がこの点では有利かなと思います。
また『六角形』は、前後左右が対称の形になるのでレイアウトもしやすく、前後のドアも対称の位置にあるので風の通りも良くなります。
2, 前後入り口にメッシュ
これは嬉しい機能です。
虫の多い季節も、『メッシュ』にすることによって虫は防ぐけど、涼しい風は通してくれる。
夏の暑い夜も前後を『メッシュ』にすることによって、不快な暑さをかなり軽減できそうです。
また入り口が前後に二箇所あると、テントへのアクセスが容易になるのも嬉しいポイント。
トイレなどに背を向けてテントを設営しても、トイレに行く時は後ろから出られるので、グルッと一周する煩わしさがないのは、ちょとしたことだけど夜とかは嬉しいですね。
3, スカート付き
テント下部にスカートが付いていますので、寒い冬も冷たい風の吹き込みを防いでくれて、オールシーズン使えるテントになっています。
4, TC生地
『ワンポールテントTC』の一番の特徴が『TC(ポリコットン)』生地を使用していることです。
(出典:アマゾン) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 実は、昨年の5月に行ったグルキャン前に、購入する寸前までいったテントがあります。 設営が簡単でおしゃれに[…]
TC生地とは
ポリエステルとコットンを混紡した素材のこと。肌触りが良く、通気性・吸湿性に優れています。
ポリエステルとコットンを混紡した『TC生地』は、「夏は涼しくて、冬は暖かい。水と汚れに強いのに、通気性がよい。結露もしにくく、焚き火の火の粉にも強い。」という、いいとこ取りの生地です。
ただし、「ナイロンの生地に比べて重い」「湿気に弱くカビやすい」という、デメリットもあります。
現在人気の高い『TC生地』。
特に、『火の粉に強い』のが特徴としてあげられますが、決して「燃えない」わけではありませんので、注意してください。
「ナイロン」に比べて、『火の粉で穴があきにくい』というイメージで使用されることをおすすめします。
5, 価格
家族4人でも十分使える広さのTC生地のテントで、メッシュ付きなどの魅力的な特徴を持っているのに、価格が4万円を切る低ロープライス。
これで人気が出ないわけがありません。
レクタングルタープTC
本体サイズ | 幅4250×奥行き4450(mm) |
素材 | TC(ポリエステル45%・コットン55%) |
付属品 | ロープ、ペグ、収納袋 |
価格(税込) | 20,304円(実売価格16,800円) |
特徴
- 多数のループ
- TC生地
- 価格
1, 多数のループ
人気のレクタタープといえば「タトンカ タープ 1TC」。
「タトンカ タープ 1TC」は、ループがたくさんあって張り方のアレンジができ、しかも「TC生地」なので人気が高い。
その人気の「タトンカ タープ 1TC」と、サイズもループの数も全く一緒なのが「レクタングルタープTC」なのだ。

ループがたくさんあり、しかも正方形に近いとアレンジしやすいので、今はやりの上記のような張り方もできる。
個人的に「タトンカ タープ 1TC」も欲しかったので、これはとても嬉しい。
カラーも「サンドカラー」なので、所有している「リビングシェル」の色とピッタリなんじゃないかと妄想中。
(スノーピーク公式より) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 むひろ家ではスノーピークのアメニティドームも所有していましたが、現在はリビングシェル単体で運用しています[…]
2, TC生地
「ワンポールテントTC」と同じ『TC生地』。
ポリエステルとコットンを混紡した『TC生地』は、「夏は涼しくて、冬は暖かい。水と汚れに強いのに、通気性がよい。結露もしにくく、焚き火の火の粉にも強い。」という、いいとこ取りの生地です。
ただし、「ナイロンの生地に比べて重い」「湿気に弱くカビやすい」という、デメリットもあります。
タープは、より焚き火に近くなりますので、『TC生地』の恩恵が高まります。
ただし、燃えないわけではありませんので、火の取り扱いには十分注意してください。
3, 価格
「TC生地」のレクタタープなのに、20,000円を下回るロープライス。
しかも「タトンカ タープ 1TC」の現在の販売価格が29,800円なので、13,000円も安く購入することができます。
これはとてもお買い得です。
これで人気が出ないわけがありません。
まとめ
「ワンポールテントTC」もさることながら、個人的に「レクタングルタープTC」が欲しい!
「タトンカ タープ 1TC」か「DODチーズタープ」か「ゼインアーツのゲウ」のどれかが欲しいと思っていたので、これは嬉しい伏兵が現れました。
色味も「リビングシェル」にマッチしそうなので、ポチりそうです。
「ワンポールテントTC」もサンドカラーで、渋く決めることができ、前後入り口にメッシュまで付いているので、これはいいですね。
ただし、専用のインナーテントなどが現在ありませんので、シートを敷いて寝るか、カンガルースタイルか、コット寝か悩むところですね。
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いかがでしたでしょうか。
ナチュラム×テントファクトリーのTC生地のコラボ商品。
どちらも人気が出そうな商品ですので、気になる方は早めにゲットした方が良さそうです!
<今回ご紹介した商品>
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以上となります。ご覧いただきありがとうございました。