
こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
前回の話はこちら。
こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 今回は、「春〜秋のシーズンに、大人2人+子供2人で1泊のキャンプに行く」ことを仮定して、テントなどの大型道具を中心に必要な道具をピッ[…]
今回は、キャンプのマナー的なことについてお話しさせていただきます。
むひろ自身、人様にマナー的なことを、あーだこーだ言えるほど人間ができていません。
自分はマナーを守っているつもりでも、相手にとっては不快に感じていることもあるかもしれませんし…
しかし、お互い気持ちよくキャンプをするためには最低限のルールがあると思います。
各キャンプ場ごとに決められたルール(規則)がありますので、そこを利用するためには、与えられたルールを守るのは当然のことです。
この最低限のルール(規則)を守っていれば、あからさまに他の人に迷惑をかけることはないと思います。
このルール(規則)を守った上で、お互いが気持ちよくキャンプ場を利用するためのものが「マナー」だと思います。
よく「マナー違反」と言われているものがありますが、内容をよく見ると単に「ルール違反」をしているだけのものが圧倒的に多いです。
「マナー云々(うんぬん)の前に、ルール守ろうよ」って感じです。
でも、無料キャンプ場などでは「ゴミは持ち帰りましょう」だけで、ルールがほとんど記載されていない場所もあります。
これを「ゴミさえ持ち帰れば何をしてもいい」と解釈し、好き勝手する人たちがいることも事実。しかも、いい年こいたおっさんたちが。。。
どんな場所でも、みんなが嫌がる行為は慎むのが社会人としての常識だと思います。
せっかく開放感あふれた大自然の中にいるんだから、お互い気持ちよく過ごしたいですよね。
「キャンプ マナー」で検索すると、たくさんの迷惑行為について書かれています。
「マナー」について、いろいろ言うつもりはありませんが、みんなが嫌がる行動をまとめてみました。
今後、自分自身がそうならないように自戒の念を込めて書いてみます。
キャンプ場で守りたい最低限のルール

まずは一般的なキャンプ場のルールから。キャンプ場の規則(ルール)に書かれていなくても、気をつけた方がいいことを上げてみました。
事故につながることもありますので、注意してください。
守りたいルール
- キャンプ場内は、車のスピードはゆっくりで
- 車の長時間のアイドリングをしない
- 夜間に車のドアを何度も開閉しない
- 夜間に大声で談笑&音楽をかけたりしない
- 他人のサイトを横切らない
- 炊事場にゴミや道具を置きっぱなしにしない
- ゴミの分別、持ち帰りをしっかりする
- 風が強い日に焚き火をしない
- 火気を使っている時に放置しない
1つずつ見ていきましょう。
1.キャンプ場内は、車のスピードはゆっくりで
子どもが遊びに夢中になって飛び出したり、死角に子どもが隠れていることもあります。
キャンプ場内で車を運転するときには、十分注意してください。必要のない車での移動は極力避けたいですね。
2.車の長時間のアイドリングをしない
自分のサイトに車を止めてから設営するまでずっとアイドリングをしている人を見かけます。
また、夏場にも、車のエンジンをかけて中で涼んでいる人も見かけます。
車のエンジン音は周りにとっては迷惑そのものですし、空気も悪くなるので気をつけたいですね。
3.夜間に車のドアを何度も開閉しない
車のドアの開閉音は、何度も聞くと気になります。特に静かな夜間のキャンプ場では、気になるというより鳴り響きます。
荷物の出し入れは昼間のうちにしておき、夜間のドアの開閉は極力控えたいですね。
4.夜間に大声で談笑&音楽をかけたりしない
自分が寝ようとしているときに、近くでお祭り騒ぎのグループがいたらどう思いますか?
また、夜間の音楽は遠くまでよく聞こえますし、夜トイレに行くときにペチャペチャ話しながら歩く声もかなり気になります。
キャンプ場では早く就寝する人もいますので、遅くても夜9時を過ぎたら静かにしたいですね。
5.他人のサイトを横切らない
自分の部屋に他人が勝手に入ってきたら嫌ではありませんか?
キャンプ場では、隣との境が垣根などではっきりと仕切られているところばかりではありません。
仕切りがないからと、トイレの近道に他人のサイトを勝手に横切るのはやめたいですね。
6.炊事場にゴミや道具を置きっぱなしにしない
炊事場に荷物を置いて長時間場所を確保する人がいます。
また、炊事場を使った後、生ゴミを流しに置きっぱなしの人もいます。
道具を盗まれたとか、無くしたとかのトラブルにもなりえますし、自分が使うときに生ゴミで排水口が詰まっていたら嫌ではありませんか?
炊事を済ませたら、生ゴミも含めて持ち物をすべて持って、すぐにスペースを空けたいですね。
7.ゴミの分別、持ち帰りをしっかりする
缶を捨てるところにビンが捨ててあったり、ゴミは持ち帰りなのにそのまま放置している人がいます。
友達が遊びに来て、部屋のあっちこっちにゴミを捨てられたらどう思いますか?
あと、炭置き場にまだ火のついた炭を廃棄する人もいます。
いくら蓋が付いているとはいえ、火事になったらどうするんですか?
水をかけて完全に火を消してから捨てましょう。
ゴミこそしっかりと片付けたいですね。
8.風が強い日に焚き火をしない
火の粉が舞って危ないです。舞った火の粉が、隣のテントに穴でも開けたらどうしますか?
また、隣の焚き火の煙が自分のテントにずっと流れてきたらどう思いますか?
風が強かったり、テントが密集しているようなところでの焚き火は避けたいですね。
9.火気を使っている時に放置しない
チャコールスターターで火起こしをしている時に、その場を長時間離れている人がいます。
また、お風呂などで離れる時、ガスランタンや炭火をそのままにしている人もいます。
トイレなどで短時間その場を離れる場合は仕方ないとしても、長時間火元から離れるのはNGです。
ちょっとしたことが大惨事に繋がりかねませんので、十分注意したいですね。
最低限、この9つは守りたいことです。
次に、気持ち良くキャンプするために、気をつけたほうがいいことです。
気をつけたほうがいいこと

気をつけたいこと
- キャンプ場の予約
- チェックイン・チェックアウトは1人で
- 受付前の場所取り
- フリーサイトで場所を大きく取る
- ボール遊びやシャボン玉遊び
- 花火
1.キャンプ場の予約
キャンプ場や日程だけ決めて、予約を取りまくったりする行為は避けたいですね。
また、新しい予約が取れた時点で、古い予約はキャンセルしましょう。
何があるかわからないから、複数押さえておきたいという気持ちもわかりますが、キャンプ場にとっては迷惑行為でしかないので慎みたいですね。
2.チェックイン・チェックアウトは1人で
狭いカウンターに家族でゾロゾロ並んだり、グループ全員で受付に並ばれると邪魔です。
また、チェックアウトの時に、カウンターの前で仲間内で割り勘の計算する人たちもいます。
これも次の人たちにとって時間のかかる迷惑行為になるので、割り勘は事前に済ますか、清算後別の場所で割り勘の計算をしてもらいたいですね。
3.受付前の場所取り
人気のフリーサイトキャンプ場ですと、受付時間前に順番待ちの列ができていることあります。
開場されて、1番目の人から受付をしている横で、椅子などを持ったママや子供たちが受付することなく、場所取りに走っていく光景を見かけることがあります。
子供の教育上よくないことですし、この行動も慎みたいですね。
4.フリーサイトで場所を大きく取る
後で知り合いが来るからと、必要以上に大きく場所を取っている人もいます。
かなり広いスペースを取っている人たちに限って、そこまでのスペースが必要なかったりします。
それから、大人数のグループキャンプなどをするときは、フリーサイトのど真ん中で場所取りされても困ります。
「大人数=うるさい」ですから、なるべくフリーサイト内の隅の方で場所を取るようにすると良いですね。
5.ボール遊びやシャボン玉遊び
子供がボールで遊んでいて、その遊んでいたボールが、テント内に飛び込んできたことがあります。
その時、子供たちの親は遠く離れていたところにいて、そのことに気づいてもいませんでした。
別に謝って欲しいとかそういうことではなく、もし焚き火台などにあたり、事故にでもなったら大変です。
ボール遊びは指定の場所で行って、サイト内でのボール遊びは避けるよう注意したいですね。
また、小さい子供と若いママがシャボン玉遊びをしていました。
風の流れに乗って、我が家のテント内や車にシャボン玉が飛んでいくところを「きれいだね〜」と、その若いママも見ていました。
気にはなっていたのですが、すぐ終わるだろうと思い黙っていました。
しばらくするとシャボン玉遊びも終わり、お昼になったのでバーベキューを始めました。(←バーベキュー大好きです)
しばらくすると、またシャボン玉が飛んできました。
テーブルや、焼いている肉のところにまでシャボン玉が飛んでくるので、さすがに「食べ物のところにもシャボン玉が飛んできているので、シャボン玉をちょっと止めてもらえませんか」と声をかけさせてもらいました。
もちろんこのとき、若いママは自分たちが飛ばしたシャボン玉がバーベキューしているところに飛んで行っているのを知っていました。
すると、若いママは特に悪びれた様子もなく「わかりました」の一言。
そして、私たちが食べ終わってしばらくしたら、またシャボン玉が飛んできました…
他人のテントの中に入っていくシャボン玉を見ても、何も思わないのでしょうか?
また、シャボン玉は、車やテントに当たるとシミの原因になるということを知らないのでしょうか?
自分でやるシャボン玉は楽しいですが、他人のシャボン玉は気になります。
シャボン玉は、テントや車に当たるとシミの原因になるので、シャボン玉遊びをするときは、周りをよく見て遊びたいですね。
6.花火
花火はキャンプ場のルールに従いましょう。また、花火がOKなキャンプ場でも、風の流れによっては、花火の煙が周りの人たちに迷惑をかける場合があります。
最初の花火で、煙の流れる向きを確かめてください。
隣のサイトに煙が流れ込むようなら、花火を一時中断したいですね。
少し時間をおいても風の向きが変わってなければ、その日は花火を止めることも必要ですね。
まとめ

いかかでしたでしょうか。
いきなり「これはダメ、あれもダメ」なんて言われると、キャンプをするのに尻込みしちゃいますよね。
最低限「自分がやられて嫌なことはしない」を基準に考えて行動すれば、そうそうトラブルになることはないと思います。
そもそもキャンプをやり始めて、初めてわかることも多いですしね。
それに周りを気にしすぎても楽しくありません。
キャンプ場で渡される規則(ルール)を守って、まずは楽しくキャンプを始めましょう!
最後に
もしキャンプ場で迷惑行為をしているグループがいたら、直接注意するのは避け、管理人に伝えましょう。
直接注意するとトラブルの原因にもなり、万が一変な難癖をつけられたら家族との楽しい時間が一瞬でなくなります。
こういうと「正直者が馬鹿を見る」みたいに感じるかもしれませんが、相手は話の通じない酔っ払いです。
人は酔っ払っていると気が大きくなり、さらに周りに人がいるとカッコつけてイケイケの状態になります。
そんな状態の人たちに何を言っても通じませんし、注意しても、不快な思いをさらに何倍にもして返される危険性が高いです。
どうしても注意したいのなら、「こうしてもらえると助かります」みたいな感じで下手に出てお願いすれば通じることもありますが、すぐに元の木阿弥(もくあみ)です。
どっちにしろ腹の立つ気持ちはわかりますが、より不快な気分になるよりはその時は我慢して、次の日にカラオケでもしたほうがよっぽど気が晴れます。
「自分がやられて嫌なことはしない」を基準に考えて、このような人たちみたいに自分が周りに迷惑をかけないようにして、お互い楽しいキャンプをしたいですね!
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以上となります。ご覧いただきありがとうございました。