
(全ての出典画像:ノルコーポレーション)
こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
キャンプ場でパワー全開の子供たちの相手って、疲れませんか?
設営が終わった直後から遊んでモード全開の子供たち。
気持ちがわかるから相手をしてあげるけど、ずっとは辛いのよ…おじさんだから…
さすがに子供たちにずっと付き合うほどの体力はなく、かといって子供たちだけで遊ばせておくのも心配。
そんなジレンマに陥(おちい)っているパパ&ママさんに朗報です!
自分が椅子に座って休んでいるときに、目の届く範囲にずっと子供を釘付けにしておけるアイテムがあるんです。
そのアイテムとは「トイモック」!
今回は、組み立ても簡単で、子供も大好きな「トイモック」の紹介です。
これがあれば一息つきたい時に、ゆっくりと休むことができますよ。
トイモックとは
アウトドアでも家の中でも使える、スタンド付きの自立できるハンモックのこと。
「トイモック」は「ノルコーポレーション」のオリジナルブランドになります。
他社からも、「自立式ハンモック」「折りたたみハンモック」「ポータブルハンモック」などで販売されています。
これらは全て、スタンドを組み立てればすぐにハンモックとして使うことができるので、場所を選ばず手軽に利用できる優れもの。
組み立ても、子供でも5分とかからず組み立てられるので、非常に簡単です。
トイモックのスペック

(出典:ノイコーポレーション)
- 広げた時のサイズ(約):高さ75.0×幅260.0×奥行き80.0cm
- 閉じた時のサイズ(約):高さ14.0×幅110.0×奥行き18.0cm
- 対象身長(約):180cm
- 耐荷重量(約):100kg
- 切り替え:3段階
- フレームの色:ホワイト
- 材質:スチール (フレーム)、ポリエステル (ネット)
- 付属品:収納袋
- 重さ:9kg
ハンモックのカラーやデザインはたくさんあるので、好みのものをどうぞ。
最新のものにこだわりがなければ、型落ち商品は安く売られているので狙い目です。
組み立て方はこちらの動画をご覧ください 。
トイモックをキャンプで使ってみて
「トイモック」は、キャンプ場に持っていくと子供たちが我先にと奪い合うくらいの大人気のアイテムです。
グルキャンの時も、順番待ちして友達と仲良く使っていました。
対荷重も100kgと余裕があり、むひろ家では子供二人で仲良く揺られています。
小さい子供のいるご家庭は、設営時に「トイモック」で子供を遊ばせておけば、どこかに勝手に行くこともなく、安心して設営に専念することができます。
また、身長が173cmのむひろが使用すると、長さがやや小さめ。
頭に木枠が当たるので、「トイモック」を利用する時はクッションを枕にして使うか、足をロープの方まで突き出して使っています。
そんな状態でも、目を閉じて「トイモック」で揺られていると、いつの間にか寝落ちしてしまうこともしばしば。
大人が使ってもそれぐらいの快適性があります。
気になる点
- 収納が110cmと大きい
- 重さが9kgと結構重い
- 頭に木枠が当たるので気になる
対策
- 大人が利用する時には、枕かクッションを利用すると快適に使えます。
- ビックサイズもありますので、身長の高い人はビックサイズがお勧め。
あとは、重さと収納時の大きさがクリアできるのなら、とてもおすすめのアイテムです。
まとめ
「トイモック」は、大人も子供も楽しめるリラックスアイテムです。
特に、子供を目の届く範囲に留(とど)めておきたい時には、最適のアイテムです。
手が離せない時、子供に邪魔されたくない時などにも威力を発揮します。
それに、子供と一緒に「トイモック」に揺られて遊びながら、「ちょっと一息」や「一緒に昼寝」なんてこともできちゃいます。
なくても困りませんが、あると非常に便利な「トイモック」。
子供が暇そうにしている時が目に付いたり、遊んで攻撃が激しいお家は「トイモック」を導入してみてはいかがですか?
子供をうまくコントロールすることができるかもしれませんよ。
<今回ご紹介した商品>
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