主に個人的に興味のあるキャンプ道具やキャンプに使えそうなものの紹介。

【スタッキングマグ350チタン】軽くて重ねて収納。持ち運びに便利なユニフレームのコップ

「スタッキングマグ350チタン」はユニフレームからリリースされているスタッキング(積み重ねて収納)できるマグカップ。

 

わたしも所有している「スタッキングマグ350チタン」はアウトドアシーンでもお勧めです。

 

バーベキューなどで想像するコップは紙コップですが、なぜ紙コップではなく「スタッキングマグ350チタン」がお勧めなのか。

 

それは紙コップはコンビニでも100円均一でも手軽に買えるのでいいのですが、風が吹くと飛んでいってしまうのが難点。

 

飲み物が入っているときはいいのですが、飲み物の残り1/3くらいで風で飛んでいった事はありませんか?

 

テーブルはビシャビシャ、服にも飲み物がかかってテンションダダ落ち…

 

さらに人数が多いとどれが誰のコップかわからなくなり、次から次へと新しい紙コップを出されて飲みかけのジュースは放置…

誰が片付けると思ってるんだー!

 

・・・あれって結構ストレスですよね。

 

そんな紙コップにまつわるストレスを軽減してくれるのが「スタッキングマグ350チタン」。

 

それでは早速「スタッキングマグ350チタン」の紹介です。

スタッキングマグ350チタン

容量 ・約350ml
・約500ml
サイズ ・約Φ93×116×83(高さ)mm(350ml)
・約Φ100×123×110(高さ)mm(500ml)
材質 本体:チタニウム(厚さ約0.4mm)、ハンドル:ステンレス鋼
重量 ・約65g
・約77g
容量 約350ml

「スタッキングマグ」は350mlと500mlの2種類あります。

 

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特徴

 特徴 

  • スタッキングできる
  • ステンレスや陶器に比べて軽い
  • 嫌な味がしない(金属アレルギーがほとんどない)
  • 飲み口が熱くなりにくい

スタッキングできる

スタッキング(重ねて収納)できるのはアウトドアで使う時には大きなアドバンテージ。

 

本当はお気に入りのマグカップを持っていきたいところですが、持っていくのに嵩張ったり落として割れたりすることを考えるとなかなか持ち出す勇気がありません。

 

そんなときはアウトドア専用に個数があっても持ち運びが容易なタイプがお勧め。

 

「スタッキングマグ350チタン」は積み重ねて置くことができるので収納もコンパクト。

 

持ち手も取り外し式にしてくれたらパーフェクトでしたが、そこは妥協点。

 

ステンレスや陶器に比べて軽い

持っていくものは軽いに越した事はありません。

 

チタンは金属の中でも軽く質量は鉄の約2/3、銅の約1/2です。

 

軽さだけで言えばアルミニウムの方が軽いですが、強度はチタンの方が上ですし、アルミニウムはアルツハイマーの嫌疑が晴れていません。

 

もちろんプラスチック製のものに比べれば少々重くなりますが、キズもつきにくく耐久性もあり長く使うのなら金属製です。

 

中でもチタンは軽くて丈夫、アレルギーももとんどないので安心して使用できます。

 

嫌な味がしない(金属アレルギーがほとんどない)

これはものすごいメリットです。

 

金属のコップや皿を直接口につけると「キーン」とするような感覚ってしたことありませんか?

 

それに奥歯の詰め物にステンレスのフォークをくっつけた時のような感じも嫌ですよね。

 

それがほとんどない金属が「チタン」です。

 

口につけた時に嫌な味がしないのは「ガラス」「陶器」ですが、それと同じくらい「チタン」もほとんどありません。

 

プラスチックは独特の匂いがありますしね。

 

ただし敏感な人は、チタンの少しボコボコした口触りは気になるかもしれません。

 

飲み口が熱くなりにくい

金属のコップで一番注意が必要なのが熱いものを飲む時

 

熱々のコーヒーやスープをステンレスの器に注いで口をつけた瞬間、唇を火傷した事はありませんか?

 

「チタン」なら熱伝導率が低いのでこのような事故を防いでくれます。

 

ただし、熱いものは熱く絶対に防いでくれるものではないので注意は必要です。

 

多分、チタンの恩恵をもっとも受けやすいのは「鍋」かも。

 

インスタントラーメンを鍋のまま食べる時「チタン」なら鍋に口をつけてスープを飲む芸当ができる。

 

これって地味に嬉しいですし個人的にはめちゃめちゃメリットです。

 

コップの識別方法と収納

紙コップもそうですが「スタッキングマグ350チタン」も数が多いと誰のかわからなくなります

 

一目で自分のコップとわかるように目印をつけましょう

 

そこでわたしがやっている識別方法をご紹介します。

 

100円均一で色付きのアルミ針金を用意。

 

それを取っ手にクルクル巻きます。

同色を左右に巻いておけば、「青の左」「黄色の右」と覚えておけば自分のコップがわかります

 

ちなみにアルミ針金の太さは1.5mmの方が細くて巻きやすいです。

 

なかなか便利なのでお試しあれ。

 

収納

「スタッキングマグ350チタン」ならユニフレームからリリースされている「UFコーヒーサーバー」内に4個まで収納可能です。

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屋外でのコーヒーメーカーを持っていない人は一緒に揃えちゃうのもいいかもしれませんね。

 

わたしは100円均一で買ってきた小物袋に入れてますが。

まぁ、この辺は好みでどうぞ。

 

まとめ

 特徴 

  • スタッキングできる
  • ステンレスや陶器に比べて軽い
  • 嫌な味がしない(金属アレルギーがほとんどない)
  • 飲み口が熱くなりにくい

「スタッキングマグ350チタン」はユニフレームからリリースされているスタッキング(積み重ねて収納)できるマグカップ。

 

軽くて重ねて収納もできるし直火もできる。(持ち手の火傷に注意)

 

嫌な味もしないし長く使えるマグカップをお探しの方は「スタッキングマグ350チタン」はいかがですか。

 

将来登山やバックパックの旅に出かける時にも持っていけますよ。

 

ザックを背負うときは1gでも軽い方が身体の負担も減りますし、スタッキングもスマートなものが持ち運びも便利です。

 

どんなシーンでも使いやすい「スタッキングマグ350チタン」はお勧めですよ。

 

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