「イージーキャビネット」は韓国のメーカー「スノーライン」がリリースするありそうでなかった自立する乾燥ネット。
洗った皿や鍋を乾かす場所に困ったことありませんか?
わたしが昔使っていたのが、100均一やホームセンターで売っている青い乾燥ネット。
でもこの乾燥ネット、タープのポールにひっかけて使っていたのですが見た目が青くてとにかくダサい。
現在は「ワイヤーバスケット」に入れて炊事場への持ち運びを兼ねてそのまま乾燥させています。
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でもやっぱり乾燥ネットに比べると乾きも遅く「フィールドラック」の上に置いて乾燥させるのでテーブルが一台潰れてしまう。
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やはり乾燥させる時は独立して乾燥させることができるものが良い。
そこでスノーラインからリリースされた「イージーキャビネット」が自立もするしとてもいい感じ。
ポールにひっかけて吊るすとダサいが、自立して地面に置くことができれば見た目もスッキリ。
それでは早速自立する乾燥ネット「イージーキャビネット」のご紹介です。
イージーキャビネット
サイズ | 使用時/38.5(W)×38.5(D)×85(H)cm |
重量 | 720g |
材質 | 本体/ポリメッシュ、ポール/グラスファイバー |
付属品 | 収納ケース |
特徴
特徴
- 自立式
- 軽量&コンパクト
自立式
なんといっても一番の特徴は自立式ということ。
コールマンなどから青じゃない吊り下げ式の乾燥ネットも販売されています。
青じゃないだけで見た目の悪さがだいぶが違いますが、個人的に目線の位置にネットに入った皿や鍋が風に吹かれてプランプランしているのは気になるし見苦しい。
その点「イージーキャビネット」は4本のグラスファイバーが柱となり、地面に直置きできる。
もちろん吊り下げることもできるが、空間はスッキリさせたほうが開放感もあって気持ち良い。
ちなみにグラスファイバーの脚はショックコードでつながっているので女性でも組み立は簡単。
似たような用途で使えるものでテーブルにもなるタイプもあります。
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ただし、こちらは重くなるので注意してください。
軽量&コンパクト
重さは720gで500mLのペットボトルよりちょっと重いくらい。
使わないときはグラスファイバーの足を分解してぺっちゃんこになるので、持ち運びも収納も楽々。
重たいとそれだけで持っていくのが嫌になりますが「イージーキャビネット」なら手軽に持ち運びできるので使い勝手が良いですね。
まとめ
特徴
- 自立式
- 軽量&コンパクト
「イージーキャビネット」は韓国のメーカー「スノーライン」がリリースするありそうでなかった自立する乾燥ネット。
「イージーキャビネット」があればプランプランしたあの目障りな皿や鍋たちとバイバイできる。
あのプランプランした乾燥ネットが気になっている人は「イージーキャビネット」はいかが?
スッキリとした青空を何物にも邪魔されずに心ゆくまで堪能できますよ。
出典画像は「アマゾン」さんからお借りしました。