洗った食器の置き場所って困っていませんか?
洗った食器の置き場所もそうですが、洗い場に持って行く時も大変ですよね。
お皿にコップ、スプーンにフォークにトングなど、両手じゃ足りなくらい。
そんな時、「ワイヤーバスケット」があると便利ですよ。
洗い物を「ワイヤーバスケット」に入れてしまえば、一回で洗い物を運ぶことができます。
しかも、洗った後はそのまま放置で乾燥までできてしまう優れもの。
手間がかからず非常に便利ですが、乾燥中もおしゃれに見せたい人は「ディッシュラック」に移し変えると◎。
そんな洗い物するときに便利な「ワイヤーバスケット」と、その他使えそうな小物のご紹介です。
洗った食器の置き場所に困っている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
ワイヤーバスケットについて
- 洗い場までまとめて持っていける
- そのまま乾燥できる
- 折りたたんで収納できる(折りたたみ式)
ワイヤーバスケットには、「通常のタイプ」と「折りたたみ式」があります。
通常のタイプで人気なのは無印のワイヤーバスケット。
人気の秘密はスノーピークのシェルフコンテナにピッタリ収まったり、無印の頑丈ボックスを2段使いにできたりします。
また、わたしが使っているのは、アイリスオーヤマの折りたたみ式のワイヤーバスケット。
他にも折りたたみ式のワイヤーバスケットはありますので、見ていきましょう。
ワイヤーバスケット(無印)
折りたたみできない通常のワイヤーバスケット。
スノーピークの「シェルフコンテナ50」にピッタリ収まるのは、ワイヤーバスケット④×1とワイヤーバスケット①×2。
「シュルフコンテナ25」なら、ワイヤーバスケット①×2のサイズ。
無印の頑丈ボックスなら、ワイヤーバスケット③が中二階のように浮かせてセットすることができます。
イメージ的には、クラーボックスの上段にあるカゴのような感じ。
(画像:楽天市場)
アイリスオーヤマのコンテナワイヤーからから、これに買い換えようか検討中。
コンテナワイヤー(アイリスオーヤマ)
折りたたみ式のワイヤーバスケット。
わたしが現在使用しているのがこれのSサイズで1,500円くらい。
常用が前提の作りなので、本体はしっかりとした作りになっており重いものを入れても安心。
反面、繰り返し組み立てを行っていると、L字フックの耐久性が心配。
PETSOLA収納バスケット
こちらはアマゾンで販売している折りたたみ式の収納バスケット2,400円位。
サイトの雰囲気に合わせてカラーが選べるのと、鍋類や食器などまとめてこのバスケットに入れて持っていってもいいですね。
折りたたみバスケット
ワイヤーではありませんが、折りたたみ式のバスケット700円前後から。
サイズがS、M、Lとありますが、Mサイズなら鍋も入るので使い勝手がいいかも。
ディッシュラック
洗った後にそのまま放置ではなく、おしゃれに見せたいならディッシュラックがおすすめ。
ディッシュラックには木製と金属製があります。
キャンプで映えるのは木製のディッシュラックですが、普段使いも考えるなら金属製もあり。
ディッシュラック(竹製)
サイトをおしゃれに見せるなら、竹製のディッシュラックが一押し。
お値段3,000円前後から。
ディッシュラック(ステンレス製)
自宅と兼用で使うなら、お手入れ簡単のステンレス製ディッシュラックが使いやすそう。
お値段1,000円前後から。
その他
ここではワイヤーバスケット以外で、洗った食器の乾燥に使えそうなものをピックアップしました。
乾燥ネット
洗った食器の乾燥方法でよく見かけるのが、ブルーの乾燥ネット。
これは100均でも売っているので、非常にコスパが良い。
使い方も、タープのポールに引っ掛けておくだけなので、置く場所にも困らない。
唯一のデメリットは、そのブルーの見た目。
乾燥ネットが使いやすくていいんだけど、見た目がちょっと…
という人は、お値段は高くなりますが、ブルーじゃない乾燥ネットはいかが?
折りたたみボウル
こちらはアマゾンで販売しているシリコンの水切りボウル。
お値段も700円以下で大小2つ入りというお得感が魅力。
マジックスティッキー
こちらもアマゾンで販売している水切り。
四隅をはめればかごとして、そのままならなべ敷きとしてマルチに使えます。
お値段も500円と嬉しいロープライス。
シリコン折りたたみウォッシュタブ
こちらは水切りにはなっていませんが、水をためてつけ置きもできます。
洗い上がりは桶の底にすのこや100均の網を敷けば、水切りとしても使えます。
バケツは円形が多いですが、これは四角形なので洗い物もしやすくなっています。
お値段は1,700円前後から。
まとめ
- 洗い場までまとめて持っていける
- そのまま乾燥できる
- 折りたたんで収納できる(折りたたみ式)
食器を洗い場まで持って行ったり、その後の乾燥のことも考えると、乾燥までできる一体型が使いやすいです。
わたしは以前より、アイリスオーヤマのコンテナワイヤーを利用していました。
コンテナワイヤーは、普段からガンガン使えるようにワイヤーも太く頑丈に作られています。
しかしその分重量もそこそこあり、頻繁に組み立てをするような作りではないため接続部分の耐久性が不安です。
そこで無印の頑丈ボックスを購入したため、コンテナワイヤーから無印のワイヤーバスケットに乗り換えようか検討中です。
もしくは、マジックスティッキーで手軽に済まそうか…悩みます。
また洗い場まで持ち運びする時は持ち手があると便利ですし、できれば片手で持てるものが使い易いです。
それでは、洗った後の食器の置く場所に困っていた方は是非参考にしてみてくださいね。
<今回ご覧いただいた商品>
記載のない画像は「アマゾン」さんからお借りしました。