こんにちは。ユニフレームfan5DXにピッタリ収まるケトル(ヤカン)を購入したむひろです。
今までお湯が欲しい時は鍋で沸かしていました。
しかし、鍋で沸かしたお湯はカップラーメンやマグカップに注ぐ時にお湯が垂れてしまい、テーブルがビショビショになってしまうこともしばしば。
そこでケトル(ヤカン)が欲しいな〜と常々思っており、目星をつけていたのはユニフレームのfan5DXにピッタリ収まる純正の山ケトル900。
しかし、純正だけあって山ケトル900は約4000円となかなかのお値段。
最近父子キャンプが多くなり、それに伴いカップラーメン比率が高くなったので本格的にケトルリサーチ。
すると、amazonにありました!
fan5DXにピッタリ収まり値段も非常に手頃な「キャンピングケトル」が!
それでは早速「キャンピングケトル」のレビューです。
キャンピングケトル
サイズ | 152 x 79mm |
容量 | 1.05L |
材質 | 硬質アルミナ |
重量 | 186g |
特徴
特徴
- 安い
- fan5DXに収納できる
- 容量が大きい
- 軽い
- 蓋が落ちにくい
- 意外と細いお湯が注げる
安い
私が購入したのは、こちらの画像が変になっている1,383円(11/23現在)の方。
2,598円のものと同じですが、値段が安いのでこちらで購入しました。
中国から安くてもちゃんと届きましたよ。
fan5DXに収納できる
個人的には一番重要な部分です。
持っていく荷物を増やさないためにも、今あるものの中にパッキングできると非常に便利。
サイズと形状だけ見て注文したので、実際入るかどうかは届いてから確かめるしかない。
待つこと16日やっと届いた「キャンピングケトル」をfan5DXに挿入。
なんと「キャンピングケトル」はfan5DXにピッタリ収納出来ました!
以下、収納手順です。
①蓋を取って鍋に入れる
②ライスクッッカーと中鍋の蓋の上にケトルの蓋を置く
③大鍋の蓋を被せてフライパンの柄をのせる
④フライパンを被せて完成
容量が大きい
ユニフレームの純正山ケトル900は文字通り、その容量は900ml。
しかし「キャンピングケトル」は1,050mlと、山ケトルより10%以上の容量があります。
この容量がどれくらいかというと、「カップヌードル」3個分を一度に作ることができる容量です。
実際に先日のキャンプでも、ギリでしたが「金ちゃんヌードル」3個分いっぺんに作ることができました。(金ちゃんヌードルの方が少しお湯が多いようです)
これって結構重要な点で、お腹が空いた時にママと子供2人の3人に先にカップラーメンを食べさせてあげることができる。
またママがいない時は、子供達と一緒に食べることができる。
このように3個いっぺんに作れるというのはかなり大きなアドバンテージ。
1000ml未満ですと、焼きそば系だと2つ作るのも厳しいものが多いですしね。
軽い
重さが186gしかないので、とても軽いです。
ケトル(ヤカン)なので、体積はどうしようもありませんが軽いのは嬉しい。
単独で持っていくなら付属のネットがありますので、それに入れて持っていってもいいですね。
蓋が落ちにくい
蓋の取っ手が内側にくるように設計されているので、お湯を注ぐ時に蓋が落ちにくくなっています。
実際に垂直にしても蓋は落ちません。
不意の火傷を防ぐためにも嬉しい構造です。
意外と細いお湯が注げる
コーヒーをドリップする時に、お湯は細いほうが美味しいらしい。
正直コーヒーの味はお湯の注ぎかたを変えたぐらいで違いがわかるほどの男ではないのでハッキリとは言えませんが、なんとなく美味しい気はします。
多分工程を楽しむという側面も入るのでおいしく感じるということもあるかもしれません。
そういう時はドリップ用のポットを用意するのもいいかもですね。
注意点
注意点
- 時間がかかる
- 箱が凹んでいる
時間がかかる
「キャンピングケトル」は中国からの発送になるので到着まで時間がかかります。
わたしのケースですと到着までに16日かかりました。
すぐに欲しいという場合は注意してください。
箱が凹んでいる
これも中国からの発送になるので、その分箱が凹んでいる可能性が高くなります。
箱が凹んでいても、中身がしっかりしていれば個人的にOKなのでそれほど気になりませんが、そういうのに敏感な方は避けたほうが無難かも。
また、状況によっては箱だけでなく中身までダメージがある場合もあるかもしれません。
その場合はまた2週間近く商品の到着を待たないといけなくなるので、その辺りも気に留めておいたほうがいいかも。
まとめ
特徴
- 安い
- fan5DXに収納できる
- 容量が大きい
- 軽い
- 蓋が落ちにくい
- 意外と細いお湯が注げる
注意点
- 時間がかかる
- 箱が凹んでいる
「キャンピングケトル」はユニフレームのfan5DXにピッタリ収まるケトル。
fan5DXをお持ちの方で、まだケトルをお持ちでない方は「キャンピングケトル」はいかかですか?
中国からの発送という点が時間もかかりデメリットではありますが、お値段も安いし、軽いし、お湯もたっぷり作れるのでなかなかいいですよ。
<今回ご紹介したアイテム>