キャンプでもっていく調味料って色々あってごちゃごちゃしがち。
さらにはそれを入れるケースもいろんなものがあるけど、なかなかお洒落なのがない。
せっかくならテーブルに置いても絵になるような調味料ケースがあれば便利なのにって思ったことありませんか?
そんな問題を解決してくれそうなのが、テンマクデザインとソルムがコラボレーションして送り出した「スパイスボックス」。
「スパイスボックス」は木製の箱を観音開きに開いたままおけるので、ちょっとしたバーカウンター風にテーブルをアレンジできる。
これがあれば味気ないキッチンテーブルの上もお洒落な空間に早変わり。
もちろん調味料ケースとしてそのまま使えるので、かさばる調味料を入れて持ち運びも可能。
見た目だけでなく、収納性も持ち運びといった実用性も兼ね添えた「スパイスボックス」はお洒落キャンプの強い味方。
それでは早速「スパイスボックス」のご紹介です。
スパイスボックス
サイズ | 【使用時】(約)W50.5×D9.3×H35㎝ 【収納時】(約)W18.5×D25×H35㎝ |
材質 | 本体/木、金具/スチール |
重量 | 約1.94kg |
特徴
特徴
- 木製ボックス
- 収納力
- 開いて置くだけお洒落
- 木製なのに比較的安価
注意点
- 個体差がある
- 臭いがきつい
木製ボックス
やはり一番の特徴は「木製」ということ。
テーブルや椅子などもそうですが「木製」のものってお洒落ですよね。
重量や値段、収納さえクリアできれば全て「木製」で揃えてしまいたくなるくらい。
持ち手も麻のような質感の棕櫚(シュロ)のロープでオシャレ度アップ。
鍵は留め金もがカーブしていて長いので、持ち運びのときも簡単には開かないし見たもいい。
ウッド調でサイトを統一するなら「スパイスボックス」はいいアクセントになりますね。
収納力
「スパイスボックス」は収納力も抜群。
左側上段の棚の幅は7cmちょいあるので500mlのペットボトルを3本並べて置くことができます。
ここにオリーブオイルや調理用の白ワインの小瓶なんかを入れるといいですね。
左側下段の引き出しの幅は6.5cmでティーパックがそのまま入りますが、わたしならここに割り箸や竹串、スプーンなどを入れるかも。
右側上段の棚には、100均一で売っている小瓶の調味料なら二列で入れることができる。
右側下段の棚は、写真の左側に写っているチリソースなどのやや背の高い瓶も入ります。
これだけの収納力があれば、これひとつで調味料関係は事足りますね。
開いて置くだけでお洒落
これは中に入れる調味料のセンスも関わってくるかもしれませんが、日本語表記でないものを入れればそれなりにお洒落に見えるかも。
または調味料ではなくハーフボトルや小瓶のお酒類を入れてもお洒落かも。
ちょっとしたバーテン気分も味わえたりして。
木製なのに比較的安価
「木製」の小物ケースって意外と少ないし、かなり高価。
昔「ワーカーズオカモチ」が発売された時に欲しかったけど、19,000円くらいの価格で手も足も出ませんでした。
現在は後継の「ワーカーズオカモチⅡ」が発売されていますが税込20,000円を超えます。
それに比べれば「スパイスボックス」は5,980円(税別)と、約1/3ほどの値段で購入できる。
自作でも木材やニス、金具などの材料費だけでも3、000円はかかると思うので、手間暇や出来上がりを考えたら買ったほうが安いですね。
注意点
注意点
- 個体差がある
- 臭いがきつい
口コミを見ていると、作りが雑だったり持ち手の棕櫚(シュロ)の臭いがきつかったりなどがあるようです。
個体差がありそうなので注意が必要。
届いた商品はすぐに確認した方がいいですね。
まとめ
特徴
- 木製ボックス
- 収納力
- 開いて置くだけお洒落
- 木製なのに比較的安価
注意点
- 個体差がある
- 臭いがきつい
「スパイスボックス」は木製のお洒落な調味料ケース。
わたしの調味料ケースはリサイクルショップで買った500円のカメラバッグ。
こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 キャンプに持っていく調味料って意外とまとまりませんよね。 むひろ家ではカメラバッグに調味料を入れて持って行[…]
収納力があって使いやすいけど、やっぱり見た目がね…
調味料を出したらケースを片付けなければいけないのはやっぱり手間。
その点「スパイスボックス」なら開いてそのまま置くだけで絵になるので、これほど楽なものはない。
調味料ケースでお悩みの方はこの「スパイスボックス」はいかがですか。
サイトのアクセントにはもってこいですよ。
出典画像は「アマゾン」さんからお借りしました。