こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
キャンプに持って行くまな板ってちょっと悩みますよね。
手軽なところだと100均一で売っているプラスチックのものや、牛乳パックなど。
凝りだすとおしゃれなカッティングボードや、包丁まな板セットなど多岐にわたります。
その中で自宅でもキャンプでも使えるちょっとおしゃれなまな板があったらいいと思いませんか?
そんなまな板を先日ナフコに行った時に見つけました。
それがジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」です。
中央で折り曲げることができるので切った食材を簡単に移すことができ、洗った後の乾燥も早く、しかもおしゃれな竹素材!
それではジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」のご紹介です。
チョップ2ポットバンブー【ジョセフジョセフ】
サイズ | スモール:25.3×21×1cm ラージ:32.5×27×1.4cm |
素材 | 材質:本体/竹、半折れ部分/シリコン |
注意事項 | シリコンに沿って食材を切らない |
特徴
メリット
- 二つ折りにできる
- ガタつきがない
- 中央で曲げられる
- 乾きやすい
二つ折りにできる
ジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」は二つ折りにすることができます。
ただし、二つ折りにしてもストッパーがないため、持ち運びするときはゴムバンドや収束バンドで固定する必要があります。
ガタつきがない
裏面にはシリコンの滑り止めの足がついているので、安定感は抜群でガタガタすることはありません。
中央で折り曲げられる
中央で折り曲げることができるので、調理したものを鍋などに入れる時に入れやすくなります。
乾きやすい
これキャンプではとても重要です。
木製や竹製のものは見た目はいいけど乾きにくいのが難点。
しかしジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」は乾燥が早く自宅に持って帰ってからの再乾燥は必要ないようです。
口コミではスノーピークのまな板より全然早く乾くそうです。
なかなか乾かないからといって、直射日光で乾かすのはNGですよ。
口コミ
めちゃめちゃ便利、しかもオシャレ‼︎
友人宅で料理させてもらった時に一目惚れ材料を無駄なく時短に鍋やボウルに移すことが
出来ます(引用:アマゾン)
キャンプ用のまな板として購入。オリーブオイルを塗って使用開始しました。板厚は薄く、でも100均のように薄すぎず、裏には滑り止めのシリコン加工もされていて○。
竹のまな板の特徴としたやや甲高いカット音がしますがそれ以上にオシャレでコンパクトに畳めるのが良いです。畳んでゴムか何かで抑えるものが無いと二つ折りが維持出来ないので、そこだけは注意です。
キャンプて大事なのは乾燥のし易さですが
自立しないので何かに立て掛けたり、挟む必要はありますが、以前使っていたスノーピークのまな板よりは断然乾きも早く、帰宅後に再乾燥する必要もないのでとても管理は楽です。廃盤になる気配があればもう一つ買っておきたいところです。
(引用:アマゾン)
届いた時点でささくれが有り、軽く亀裂が入ったような状態でした。
自然のものなので仕方ないのかもしれないですが、使い続けたときの耐久力が心配です。
平らな場所で使用する分には、グラつきは一切なく、安定感は抜群です。(引用:アマゾン)
ほとんどの口コミが「買ってよかった」とのこと。
1件製品にささくれと亀裂が入ったものが届いたという口コミがありました。
心配な方はナフコで販売していましたので、現物を見て購入してもいいかもです。
懇意にさせてもらっているくまモン太ブルーさんの情報によると、熊本のスポオソにも置いてあったようです。
もしかしたらお近くのスポオソにも置いてあるかもしれませんので気になる方は覗いてみて下さい。
まとめ
ジョセフジョセフは好きなメーカーで自宅では「チョップ2ポット プラス」を使っています。
こちらも食材を切った後、鍋やさらにスムーズに食材を移せるので重宝しています。
ちょっとしたことですが、食材を移す時って意外とストレスありますよね。
切った食材を鍋に入れる時に、ブナシメジが1個コロコロと転がっていくと「ハァ〜」ってなります。
その点ジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」も中央で折り曲げて簡単に食材を移せるので、そんなストレスもバイバイ。
しかも竹素材で見た目もバッチリ!
キャンプでも自宅でも使えるちょっとおしゃれなまな板、ジョセフジョセフの「チョップ2ポット バンブー」。
次のキャンプで使ってみませんか。
料理するのが一層楽しくなりますよ。
<今回ご紹介したアイテム>
画像は「アマゾン」さんからお借りしました。