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ビクトリノックスはキャンプ用ナイフとしてどうなの?OXO(オクソー)と比較

(出典:ビクトリノックス)

こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。

 

アウトドアシーンでよく見かける「ビクトリノックス(Victorinox)」をご存知ですか?

赤い柄の部分に十字のマークが印象的な折りたたみナイフといえば、なんとなく印象に残っている人もいるのではないでしょうか。

また、ワイン好きな人は、ワインオープナーとてご存知の方も多いと思います。

 

まず始めに、「ビクトリノックス(Victorinox)」はとても良い「マルチツールナイフ」です。

「マルチツールナイフ」というのは、簡単に言えば「十得ナイフ」のこと。

 

ナイフの柄の部分に、ハサミやノコギリ、栓抜きやワインオープナーなどが入っているオールインワンのナイフ。

このナイフ1つあれば、ある程度のことに対応できるため、とても人気のあるナイフです。

 

その便利なビクトリノックスを世界一周の旅にも持って行ったので、もうかれこれ20年以上の付き合いになります。

旅先では、果物の皮をむいたり、ロープを切ったり、紙を切ったり、ワインの栓を開けたりと、非常に使い勝手が良く重宝していました。

 

そんな使い勝手の良いビクトリノックスですが、キャンプ用のナイフとしてはどうなのか?

実際に使っている使用感を含めて紹介させていただきます。

ビクトリノックス(Victorinox)とは

スイスアーミーナイフとして有名なビクトリノックス。

「マルチツールナイフ」としてアウトドアはもちろん、日常生活でも役立つツールが満載です。

 

アーミーナイフのなかでは、スイスのビクトリノックスというブランドが最もメジャーで、130年以上の歴史を持ち、スイス軍にも認められた歴史あるナイフのブランドです。

現在では、マルチツール以外に、カラトリー、ウォッチ、トラベルギア、フレグランスの分野にも進出しています。

 

また、「ビクトリノックス」という名前は、創業者のカール・エルズナーの母親の名前である「Victoria(ビクトリア)」と、ヨーロッパではステンレスを表す「INOX(イノックス)」の組み合わせといわれています。

 

そして、ビクトリノックスのロゴは、スイス国旗とそれを守る盾「クロスアンドシールド」をトレードマークとして登録。

現在、120ヵ国以上でトレードマークとして登録されています。

 

ビクトリノックスのスペック

「ビクトリノックス」からは、いろいろな種類のマルチツールナイフが発売されています。

今回は、むひろの持っているミドルサイズの「マウンテニア」と、ラージサイズの「アウトライダーNL」について紹介させていただきます。

 

マウンテニア

【サイズ】
  • サイズ:長さ約9cm / 刃渡り約6cm / 全長約16cm
  • 本体重量:100g

【ツール】
1. ラージブレード(大刃)
2. スモールブレード(小刃)
3. コルク抜き
4. カン切り
5. -マイナスドライバー(小)
6. リーマー(穴あけ)
7. キーリング
8. ピンセット(毛抜き)
9. ツースピック
10. はさみ
11. マルチフック
12. つめやすり
13. -金属やすり
14. -つめそうじ
15. -金属のこぎり

 

アウトライダーNL

【サイズ】
  • サイズ:長さ約11cm / 刃渡り約8cm / 全長約19.5cm
  • 本体重量:156g
【ツール】

1. ラージブレード
2. せん抜き
3. マイナスドライバー 5mm
4. ワイヤーストリッパー
5. のこぎり
6. カン切り
7. マイナスドライバー 3mm
8. リーマー(穴あけ)
9. コルクせん抜き
10. プラスドライバー(フィリップス型0/1)
11.はさみ
12.ピンセット
13.つまようじ
14.キーリング

「アウトライダーNL」には、ブレードのロック機能がついているので安心です。

 

ビクトリノックスの比較

ビクトリノックス同士での比較では分かりづらいので、むひろがキャンプで使っている「OXOペティナイフ」と比較していきます。

 

OXO(オクソー)とは

OXO(オクソー)は、ユニバーサルデザインを意識した商品を開発しているホームウェアメーカー。

徹底して「使いやすさ」にこだわって商品開発をしていて、誰にでも使いやすく、親しみのある美しいデザインが魅力です。

 

また、これらOXOのキッチンツールすべてに使われているのが、ゴム製のグリップ。

滑りにくく余分な力を吸収するから、手が小さな人にも、握力が弱い人にも、手が濡れていても、しっかりと握れるのが特長です。

 

OXOペティナイフのスペック

  • サイズ:21.5×3×2cm 刃渡り約10cm
  • 本体重量:57g

サイズの比較

ブレード(ナイフの刃)を仕舞った状態。

ブレード(ナイフの刃)を出した状態。

 

ブレードを仕舞った状態では、ビクトリノックスの方が小さく携帯性に優れます

しかし、重量はOXOのペティナイフに比べて、ミドルサイズの「マウンテニア」では約2倍、ラージサイズの「アウトライダーNL」では約3倍にもなります。

 

実際持ってみると、個人的には、ミドルサイズの「マウンテニア」の重量はそこまで気にならないですが、「アウトライダーNL」は手にずっしりときます

 

また、ミドルサイズの「マウンテニア」では、料理をするときに、ブレードの長さが足りないと思うことがしばしばあります。

 

したがって、料理をメインに考えた場合、ミドルサイズの「マウンテニア」は、キャンプ用のナイフとしては物足りなくなります

 

料理をメインにした時の使用感

料理をメインにして考えると、ミドルサイズの「マウンテニア」はブレードの長さが足りないため除外して、「OXOペティナイフ」とラージサイズの「アウトライダーNL」で比較してみます。

 

まずは、「OXOペティナイフ」の肉や野菜を切る時の様子から。

普段使っている包丁と同じように使えます。

 

「アウトライダーNL」の様子。

画像でもわかる通り、「アウトライダーNL」の青丸で囲ってある部分の厚みが、地味に使いづらくややストレスを感じます。

ブレードが手前の左側にあれば、文句はないのですが…

 

次に、果物等の皮をむく時の様子。

「 OXOペティナイフ」の場合。

普通に使うことができます。

 

「アウトライダーNL」の場合。

やはりブレードが奥側にあるので、親指が柄にあたり皮がややむきづらいです。

 

もし、ナイフの刃が親指側についていたら、今度は果物の方に出っ張りが当たってしまうので、もっとむきづらくなります。

 

この2点から、「ビクトリノックス」1本でキャンプ料理を作るとなると、ややストレスを感じることがあります。

対して「OXOペティナイフ」は、そもそもそのような用途に作られたナイフですので、非常に使い勝手が良いです。

 

考察

(出典:アマゾン)

「OXOペティナイフ」は、ゴム製のグリップが濡れている手でも滑りにくく、軽くて非常に使いやすい。

対して「アウトライダーNL」は、肉を切ったり野菜を切ったりするときに、地味に使いづらいところがあります。

 

さらに柄がプラスチック製で滑り止め加工がしてあるとはいえ、「OXOペティナイフ」に比べると滑りやすく、重量感があります。

このちょっとした使いづらさが、料理を楽しみにしている人にとってはストレスになるかもしれません。

特に女性陣には不評です。

 

この「ビクトリノックス」のいろんな機能が詰め込まれているギアに、心を惹かれるパパさんたちも多いと思います。

むひろもこの展開するギミックと、いろんな機能が詰まっているお得感から、キャンプの当初は「ビクトリノックス」を使っていましたが、料理の時のちょっとした使いづらさが気になって、「OXOペティナイフ」を導入しました。

 

現在、料理は主に「OXOペティナイフ」で、そのほかのクラフト的なことはビクトリノックスを使っています。

しかし、やはりクラフトはクラフト用に作られたナイフがの方が、当たり前ですが使いやすいです。

 

このように書くと「ビクリノックス」を否定しているように見えますが、そんなことはありません。

ビクトリノックスの「マルチツールナイフ」は、これ1本でいろいろな状況をカバーできるので、非常に魅力的なナイフです。

 

荷物が限られた状況の中で、できるだけ持っていくものを減らしたい時に「ビクトリノックス」は輝きを増します。

さらに20年以上使っていますが、ナイフの切れ味も良く、特に内蔵のハサミの切れ味が良くて、あのハサミで切る感触は癖になります。

 

「刃物をどれか一本だけキャンプに持っていけ」と言われれば、間違いなくビクトリノックスを選ぶでしょう。

しかも、「ビクトリノックス」には左利き用もあったりします。

 

でもやはり、料理する時には「包丁」がベストです。

使いやすさが違います。

 

なぜむひろがキャンプ用に「OXOペティナイフ」を選んだかというと、携帯性の良さからです。

お家の包丁は使いやすいけど大きくかさばるので、ブレードを守る鞘(さや)のついた少し小ぶりのものが欲しかったからです。

 

あとは値段と切れ味から、手頃なお値段の「OXOペティナイフ」にしました。

「OXOペティナイフ」は、安くて切れ味が良いいのでオススメですよ。

 

まとめ

キャンプ用のナイフといえば「オピネル」も有名ですが、結局は料理するなら「包丁」が一番です。

 

ナイフにはそれぞれ得意とする場面がありますので、その状況に応じたナイフを使うのがベストな選択だと思います。

つまり料理用に1本と、趣味的なナイフを別にもう1本用意した方が幸せです。

 

スノーピークからもまな板とセットで包丁が出ていますが、やはりお値段が庶民には痛いです。

 

料理のストレスをなくすために「OXOペティナイフ」を購入しましたが、むひろのビクトリノックス愛は不滅です。

 

<今回ご覧いただいた商品>

 

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