おしゃれな写真を「腕」ではなく「もの」に頼ろうと思って、「ダイソー」の『スレートプレート』を購入したむひろです。
前回の「ならここの里」でのキャンプで、特に料理の写真があまりにも酷かったので「スレートプレート」を購入してみました。
静岡県掛川市にある「ならここの里」へ、今年初めてのお花見キャンプへ行ってきたむひろです。 「ならここの里」は、私の実家から車で40分ほどのところにあり、3月29日(金)・30日(土)の二日間滞在しました。 […]
基本飲んでしまうと写真のことを忘れてしまうので、「スレートプレート」を用意することで、写真を撮ることを思い出させるのも目的の一つです。
これで、少しは綺麗な写真が撮れるようになるかな?
「ダイソー」スレートプレート
美味しそうな料理の写真によく使われている黒い石の皿。
「和」でも「洋」でも、どんな食材にもマッチし、しかもお手入れも簡単なので、今注目を浴びているテーブルウェアです。
「ダイソー」なら、値段も200円と非常にリーズナブルなので、お試ししやすいですね。
【 スレートとは 】
薄い板状の岩が何層にも積み重なった「粘板岩」。日本では屋根瓦や硯などに 使用されるなど古くから親しまれてきました。欧米では独特な天然素材の風合いと 深い黒色が食材を引き立て、さまざまな料理に使えることから、テーブルウェアとして 食卓の定番アイテムとなっています。また、使用を重ねるごとに深みを増していくのも魅力のひとつです。
※天然素材のため、形状、重量、色味などにばらつきがあります。(引用:ニトリ)
お手入れ方法
使用後のお手入れは、普通のお皿と一緒でOK。
普通に食器用の洗剤で洗って、乾燥させるだけ。
余分な手間がかからないのは、嬉しいですね。
ただし、食洗機はNGのようです。
また、初めて使う前と2〜3ヶ月に一回、植物性オイル(オリーブオイルやサラダ油)を薄く塗ってあげると、美しい状態を長くキープできるようです。
季節の変わり目や、キャンプの終わりにスキレットと一緒に手入れすると良さそうですね。
収納方法
キャンプに行く時に、そのままの状態でコンテナに突っ込むと岩面に傷がつきそうなので、合わせて「麻袋」も買ってきました。
小さいのは「スキレット用」です。
もし入らなかった時の保険で大きいのを買ったわけじゃないので、あしからず( ̄ー ̄)ゞ フフのフッ
大きい方の「麻袋」に「スレートプレート」を入れて紐を締めるとこんな感じ。
小さい方の「麻袋」にスキレットを入れると、こんな感じ。
ちなみに、私の使っているスキレットは「イオン」で購入したものです。
自己満足ですが、天然素材同士の相性は良いようです。
SNSで使用方法をチェック
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「スレート」といえば、やっぱりお肉ですよね!
これだけで、お肉がめっちゃ美味しそうに見えます!
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素材が「岩」なので、熱々のスキレットをのせてもへっちゃら。
「スレートプレート」には、滑り止めの足も付いているので、テーブルを焦がす心配もありません。
キャンプの時は、スキレットを乗せるだけでも絵になりますね。
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どんな食材ものせて使うことができるので、ワンプレートで済んじゃいます。
見た目もおしゃれで、後片付けも簡単なので、普段使いの時もママには嬉しいですね。
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今度の朝食はバケットに挑戦してみようかな。
バケットを軽く焼いて、チーズのっけてバーナーで溶かせば、美味しそうになるかな?
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「スレートプレート」にチョークで文字を書けば、一気におしゃれなカフェ風に変身。
もちろん、「ソープストーン」という口に入っても大丈夫なチョークがあるので安心です。
マヨネーズやケチャップ、チョコペンで書いても良いですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
「スレートプレート」は、食材をそれに乗せるだけでおしゃれに美味しく見せてしまう魔法の黒い皿。
そんな魔法の皿で、写真の腕の無さを少しでもカバーできればと思い購入してみました。
魔法の皿をゲットしたので、これからは、忘れずに食材の写真を撮るぞ!
それから、「スレートプレート」と一緒に「ダイソー」のウォータージャグも欲しかったのですが、去年からずーっと品切れ状態。
そろそろキャンプシーズンなので、早く再販してくれないかな。