こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
全国のキャンプ好きのサウナーの皆さん「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」があればフィールドに出てサウナを楽しめますよ!
大自然の中の湖畔や河原に「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」を張って熱気をギリギリまで我慢。
限界まできたら扉を開けて外へ!
雄大な富士山を眺めながら冷水に浸かるなんていう贅沢ができちゃいますね。
都会の作られた露天風呂風ではなく、本物の大自然の露天サウナを独り占めできる贅沢はサウナーにとってはたまらない。
それでは早速「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」のご紹介です。
バックパックサウナ【モミバ(Mpmiba)】
「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」はリュック一つで移動できるモバイル式のサウナ。
アウトドアで手軽に本格的なサウナが楽しめるのが特徴。
薪を燃焼させて、タンク内の水を沸騰させることで発生したスチームで健康的に汗の発汗を促します。
スペック
サイズ | W1700×D1700×H2470mm |
総重量 | 12.8kg(うちストーブ7.25kg) |
材質 | テント・バックパック/ポリエステル・ポリアミド・PVC、フレーム/ジェラルミン、ストーブ・煙突・ウォータータンク/ステンレス |
セット内容 | ストーブ、ストーブ収納袋、煙突、テント、バックパック、ペグ、ペグ収納袋、自在金具付き張り綱、リペア用生地 |
定員 | 2名 |
ウォータータンク容量 | 10.5L |
燃料 | 薪、バイオマスブリケット |
最大薪長さ | 24.0cm |
最高室温 | 80〜100℃ |
※通常、スチームサウナは室温40〜60℃、湿度80〜100%の低温高湿で使用します。暖かい蒸気を通してゆっくりと身体に熱が伝わり、健康的に発汗をうながします。
特徴
組み立て方
組み立てはテントとストーブを含めて20分ほどでできるようです。
上の部品が全てバックパック(リュック)に収まっています。
バックパック(リュック)から取り出したところ。
骨組みを組み立てたら本体を取り付けていきます。
こんな感じで取り付けていきます。
サイドも取り付けたらテントは完成。
次にストーブを組み立てます。
あとは水を入れて薪を燃やせばサウナの出来上がり。
安全性を確保するために吸気口は開けて使用します。
ストーブについて
ストーブはコンパクトながら、熱を効率よく交換するための仕組みを備えています。ストーブの扉には、炉に燃焼空気を供給するための常に開放された2つの丸い給気口があります。タンク内の水は炉と煙突の熱を受けて沸騰し、発生した蒸気は煙突の一部でもある蒸気過熱器に導かれます。
蒸気過熱器は二重構造で内部は煙突として、外部は蒸気が通過するためのスペースとなっています。
蒸気過熱器は内部・外部ともにスパイラル構造で煙突の熱を効率よく蒸気に伝え更に高温となってテント内に排出されます。(引用:FIRESIDE)
水は9Lまで沸かせます。
湧いたお湯で好みのぬるま湯を作って身体を流せます。
冷たい湖に飛び込んだあと、綺麗なお湯で流して締められるのは嬉しいですね。
雰囲気
窓が付いているので外の景色を眺めながらサウナを楽しめます。
「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」を使った時の様子の動画です。
まとめ
「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」はリュック一つでどこでもサウナを楽しむことができるモバイルサウナ。
決められた施設で見知らぬ人と同じ空間を共有するのではなく、大自然の中自分だけのサウナを楽しむことができる。
サウナーなら一度は憧れる雪中サウナも夢じゃない。
さらに湖畔サウナ、河原サウナ、滝サウナ、氷上サウナ、富士山見ながらサウナ、などもできちゃうモバイル性が魅力。
もちろん自宅の庭でしっぽりサウナもOK。
今年の冬は「モミバ(Mpmiba)のバックパックサウナ」で新しいキャンプの形を見つけてみませんか?
マイサウナの楽しみ方は無限大ですね!
<今回ご紹介したアイテム>
画像は「FIRESIDE」さんからお借りしました。