こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
ローソン「UchiCafe×GODIVA」コラボシリーズの新商品が出たので、早速GETしてみました。
UchiCafe×GOVIVAの新商品の紹介
ローソンの「UchiCafe×GODIVA」シリーズは、「四季折々の歳時を楽しむ」をコンセプトにしているのだそう。今回11/27発売のシリーズは冬の一期一会がテーマ。
発売されたのは「ホットチョコレート」「フォンダンショコラ」「ショコラミルフィーユ」の3種。
早速レビューいってみます。
ホットチョコレート
ホットチョコレート 税込380円
ローソンの店員さんがホットチョコレートを作っている様子を観察すると、カップにホットチョコレートの粉末をドサっと入れてホットミルクをその上に注いでいる。これは絶対カップの底でダマができてそう・・・
手渡されるときに「20回かき回してからお召し上がりください」とのこと。
20回かき回してみたが下に粉末の塊が残っている感触があり、倍の40回ほどかき混ぜました。写真は40回かき混ぜた後のものです。
さて、試飲。
味は子供のころ飲んでいた「ミロ」とよく似ている。
|
ミロに比べ、ホットチョコレートの方が濃厚でややビターな感じ。甘ったるくて全部飲めないなんてことはない。 このビターな感じがチョコレートの後味をうまく相殺して、後味をスッキリさせている。
フォンダンショコラ
フォンダンショコラ 税込350円
温めるとさらに美味しくなるというので、温めてみました。
500Wのレンジで30秒温めた様子。中からチョコが溢れ出てきました。もうちょっと温めてみます。
プラス10秒、合計40秒温めた様子。いい感じです。
いただきます!
チョコの濃厚な味わいと、洋酒の効いた生地のしっとり感が上品に融合してとっても美味しい。
ウィーンで食べた、ホテルザッハーのザッハトルテの味と似ている。
関係ないですが、ザッハトルテは日本の老舗店のように、どっちが正統かという論争がザッハーとデメルの間で起こりました。最終的にはザッハーの方がオリジナルという冠を得た経緯があります。もちろん、デメルのザッハトルテも美味しいですが、よりビターで大人な感じです。
ショコラミルフィーユ
ショコラミルフィーユ 税込350円
表面にヒビが入っていますね。。。(ノд-。)クスン
チョコレートでコーティングされたサクサクパイにふんわりとした口どけのチョコクリームがサンドされたミルフィーユ。甘さ控えめでパリパリの食感がいい!うまい!
まとめ
どれもなかなか美味しかったです。
ホットチョコレートは仕事帰りの疲れた冬空の中、公園のベンチに腰掛けて飲んだら心も身体も温まり「よし、また頑張るか」という気持ちにさせてくれそうです。
フォンダンショコラはガッツリ甘いものを食べて、元気になりたいとき。
ショコラミルフィーユはサクッと美味しいものを食べたいときにいいと思います。
むひろ的にはショコラミルフィーユがツボにはまりました。甘いものが苦手な人や男性の方も、ショコラミルフィーユならペロッといけちゃいます。
これらはコンビニで手軽に買えるスウィーツですから、簡単にキャンプ場に持って行けますね。夜になったらホットチョコレートを湯煎し、フォンダンショコラはダッチオーブンで温める。
そして白い息を吐きながらホットチョコレートを飲んで、冬の夜空に輝く満天の星を見ながらとろけるフォンダンショコラを食べる。やおら他愛もない話をしながらゆっくりと流れる至福の時間・・・
そんな素敵な時間を手軽に準備できますね。
いかがでしたでしょうか。お値段がやや高めなコンビニ高級スウィーツですが、どれも美味しいのでお好みでお試しください。