「富士山こどもの国」に三連休の最終日に行ってきたお話の続きです。
前回のお話はこちら。
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子供達は目的の一つ「水遊び」ができてかなり満足の様子。
腹ごしらえも済ませたので次のエリアに向けてレッツゴー!
みずのくに
水遊びを終えて次の目的地「くもの巣ネット」へ向かいます。
が、しかしゆずには見られたくないものが目の前に!
ニジマスイベント
開催日 | 2019年3月16日(土)- 11月10日(日)までの土日祝 ※春休み・ゴールデンウィーク・夏休み(7月20日(土)- 9月1日(日))までは、毎日開催致 |
開催時間 | ・3月16日(土)- 31日(火)/9:30 – 15:00(最終受付14:30) ・4月 – 9月/9:30 – 16:00(最終受付15:30) ・10月 – 11月/9:30 – 15:00(最終受付14:30) |
参加費 | 500円(竿1本レンタル30分間・ニジマス1尾付き) |
道の先にデカデカと「ニジマスイベント」の横断幕が…
小屋?テラス?では美味しそうにニジマスが焼けています。
美味しそうな匂いの横目に歩いていくと
ニジマスイベントの受付登場。
もちろんゆずが「釣りたい!」と言って竿を選び始めます。
ゆずは釣りが得意なのですぐに釣りたがります。
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ここでもう一度説得タイム。
・釣ったら食べなきゃいけないこと
・焼けるまで20分はかかること
・さっき食べたばかりでお腹がいっぱいなこと
今回は以外とすんなり受け入れられ釣り堀だけを見に行くことに。
みなさん頑張って釣っていますね。
今度来た時はニジマスを釣ることを約束して次に向かいます。
そうげんのくに
次はそうげんのくにの「くもの巣ネット」を目指します。
道路の所々には子供達が飽きないようにケンケンパのペイントがしてありました。
ディスクゴルフの案内板などもあります。
ディスクゴルフとは、フライングディスクを投げてネットに入れるアクティビティです。
(画像:富士山こどもの国)
フライングディスクは入り口の「こどもセンター」か頂上の「草原の家」で無料で借りることができます。
くもの巣ネット
さぁ、第二の目的地「くもの巣ネット」に到着です。
ここはとても楽しいらしく、いつも長い時間遊んでいます。
しばらく遊ばせてから呼び戻したら、ちょうどトンボを捕まえることができました。
写真を撮った後すぐに逃してやりましたが、虫嫌いなゆずがよくトンボを触れたなと感心。
ゆずは虫が嫌いという割には「バッタ捕まえて」「蝶々捕まえて」と人に捕獲させますが触ることはなくいつも眺めているだけ。
この日はトンボに触れてちょっぴり成長したかな。
次は「草原の家」に向かいます。
途中のトンネルの壁画。こどもを飽きさせない工夫がしてあります。
花の谷
ここは春には綺麗な花がたくさん咲くようです。
この時期は残念ながら花は咲いていませんでした。
草原の家
この草原の家の向こう側がキャンプ場エリアになります。
また、草原の家の裏側にバーベキュー場があります。
食材も一緒に予約する場合は5日前までの予約が必要です。
草原の家を超えたところに「パオ」があります。
この時間からチェックINする人や、利用している人もそこそこいました。
次の日も休みだなんて羨ましい。
爆裂火口
爆裂火口まで頑張って登ります。というか、一回降りて登ってきます(笑)
ここからの景色は気持ち良い!
眼下にはパークゴルフ場が見えます。
パークゴルフは200円でクラブをレンタルして遊べます。
草原の迷宮
そのまま爆裂火口から下っていき「草原の迷宮」へ。
ここに自動販売機がありましたが、使用中止の紙が貼られており購入することはできませんでした。
橋のトンネルを超えて「まち」エリアへ。
まち
富士山こどもの国の入り口となる「まち」エリアから頂上の「草原の家」、または「まち」から「みずのくに」へこどもの国列車が出ています。
料金は大人200円、子供100円。
見た目は機関車なので子供達は大喜び。
ただし12月〜3月はマイクロバスになるので注意してください。
今回はこんな感じで回りましたが、他にも楽しいアクティビティがあります。
牧場
(画像:富士山こどもの国)
乗馬体験(200円〜3050円)、餌やり(100円)、うさぎやアルパカとのふれあい(無料)などがあります。
トンカチ工房
(画像:富士山こどもの国)
クギ代100円で木材を組み合わせて自由に木工品が作れます。
アスレチック
(画像:富士山こどもの国)
もちろんアスレチックも無料です。
まとめ
「富士山こどもの国」はリーズナブルに1日中楽しめる自然がいっぱいの遊び場。
園内のアクティビティの料金もリーズナブルで無料のものも多くとても良心的。
ただし園内は広いのでかなり歩く覚悟は必要。
この日は8000歩ほど歩きました。
それでも園内を隈無く回ったわけではなく起伏もあるので、完全攻略を目指す人は頑張って歩いてくださいね。
ちなみに「見晴らし塚」の看板はペットボトルのキャップでできていました。
こういう仕掛けも面白いですね。
それでは最後にもう一度
- 水着
- 水筒
- 着替え
- タオル
- リュック
- スニーカー
- 消毒液と絆創膏
- レジャーシート
- 日傘
- 日焼け止め
これらを持って「富士山こどもの国」を攻略してくださいね。
「前編」はこちらから。
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