こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
2019年の「清水七夕まつり」は7月5日(木)〜8日(日)で開催されました。
「清水七夕まつり2019 その①」はこちらから
こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 2019年の「清水七夕まつり」は7月5日(木)〜8日(日)で開催されました。 日本三大七夕まつりといえば「[…]
「その①」は駅から離れた「中央銀座」、その②は駅前のアーケードのある「駅前銀座」になります。
アーケードのある「駅前銀座」には「あさひテレビ祭り2016」の企画で「ももいろクローバーZ」が来たことがありました。
この時は商店街の紹介や地元の高校生と巨大看板を製作したりするなどかなり長い時間滞在していたので、野次馬もすごかったです。
それでは「清水七夕まつり2019 その②」をどうぞ。
清水七夕まつり
「清水七夕まつり」は、「清水駅」から「稲荷神社」手前までの約1kmの商店街を歩行者天国にして行います。
商店街は「中央銀座」(青い線)とアーケードのある「駅前銀座」(赤い線)に分かれます。
今回の「清水七夕まつり」は、「稲荷神社」方面から「清水駅」に向かって歩きました。
本記事では、「その② 駅前銀座」(赤い線)を南から北に向かって駅を目指します。
駅前銀座
ガード下
ガードの下はちょっとした屋台のフードコートになっています。
テーブルや椅子もあり、ちょうど「中央銀座」と「駅前銀座」の中間地点になるので、ここで休憩していく来場者も多いです。
ガードをくぐると「駅前銀座」入り口があります。
分岐点
「駅前銀座」に入り30mほど進むと、右側に「裏街道?」との分岐点があります。
この「裏街道?」の方は、おしゃれな居酒屋や飲食店がありますので、夜飲みたいのなら「駅前銀座」ではなくこちらの「裏街道?」の方がお店も多くオススメです。
今回はそのまま「駅前銀座」のアーケードを進んでいきます。
金子果実商店
ここの特売の野菜や果物はとってもお買い得。
この日は「レタスが2個で100円」で売っていました。
懐かしいたこつり。
これって絶対に高額商品の紐は繋がってないですよね。
文房具が半額
「金子果実商店」から少し進んだ右手側で文房具が半額で売られていました。
小・中学生の女の子が欲しがりそうな可愛い文房具がたくさんあり、メチャメチャ賑わっていました。
韓国料理 ソウル
安くて美味しい「韓国料理 ソウル」。
価格帯は600〜800円でボリュームもそこそこあります。
ただし、ちょっと日本語が通じ難いことがあるのでゆっくり話してあげてください。
七夕神社
手作りのちびまる子ちゃんキャラクーのお飾りの左手側に「七夕神社」があります。
「ももいろクローバーZ」が来た時は、ここで巨大看板を作りました。
通常ここはギャラリーになっており、ここのおじいちゃんが中心となって手作りで「七夕神社」を毎年作成しています。
入り口で短冊をもらってお参りして笹に結びます。
商店街のお飾り。
「ヘラクレスオオカブト」が20,000円で売っていました。
「ヘラクレスオオカブト」は「昆虫くじ」に含まれていませんので、孫にせがまれたリッチなおじいちゃんが買うのかな。
シーグランデ
「駅前銀座」から入れるホテル。
ここも昔は結婚式ができました。
やきとり屋 すみれ
「駅前銀座」にも「やきとり屋 すみれ」があります。
お店の雰囲気も良く、「すみれ」はレバーが美味しいですね。
駅側入り口付近
駅側の入り口付近両側には、居酒屋チェーン店が多いです。
清水駅側「駅前銀座」入り口
清水駅。
お飾りが七夕気分を盛り上げます。
トルネードポテト
ゆずがポテトが食べたいというので、人生初「トルネードポテト」を体験。
何味にするか思案中。
その間にポテトを揚げてくれます。
ゆずが選んだ味は「バーベキュー」。
ポテトチップスは「のり塩」が好きなので、「岩塩」を選ぶかと思ったら違いました。
多分「バーベキュー」という言葉にやられたみたいです(笑)
「バーベキュー味」おいしかったですよ。
ちなみに「トルネードポテト」をもらっときにお金を払うのを忘れてました。
途中で気がついてこのままバックレようかとも思いましたが、子供の手前それは良くないと思い戻って料金を払うことに。
その時、ポテト屋のお兄さんもお金をもらい忘れて「しまった〜」と思っていたそうです。
お兄さんにメッチャ笑顔で「すみません、ありがとうございました」と深々とお礼を言われると、なんかいいことをした気分に。
ただ当たり前の代金を払っただけなのに・・・ね(笑)
まとめ
清水の駅前銀座は現在半数以上のお店がシャッターを下ろしています。
商店街の人も努力をしているのですが、なかなか難しいようです。
しかし、年に一度の「清水七夕まつり」の日だけはシャッターが開いて、とても賑やかな昔の商店街に。
なんか本当に年に一度「彦星と織姫」が出会えるのを祝福するためのお祝いのような感じ。
そのあと元の閑散とした商店街に戻ってしまうのが寂しく思います。
全国の多くの商店街もお客さんが来てくれず苦戦していますが、なんとか頑張って盛り上げていってほしいと思います。
それでは、「清水七夕まつり」地元商店街の紹介でした。
清水七夕まつり「その①」はこちらから。
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