主に個人的に興味のあるキャンプ道具やキャンプに使えそうなものの紹介。

【ADIFF着るテント】究極のソロ幕!さあ、冒険に出かけよう

「ADIFF着るテント」こんなやばいやつがあったとは・・・

もちろんいい意味で!

 

ジャケット(着るテント)をまとったその姿は、スターウォーズやロードオブザリングの世界に飛び込んだかのような雰囲気。

日が暮れたら、ジャケット(着るテント)を脱いでテントに変身。

 

そう、このギミックがたまらない。

 

本能の赴くままに、寝たい時に寝る。

 

これ見ちゃったら、もう他のソロ幕の魅力は半減。

これ着て山登りしたい、フェス行きたい、息子と冒険したい……

 

いろんな妄想が湧いてくる。

 

さあ、【着るテント】を身にまとって、冒険の旅に出かけよう。

 

【ADIFF】とは

パリでデザイナーになることを志し、パーソンズでデザインを学んでいたAngela Luna氏が、難民の生活環境の向上に強い関心を持ったことがきっかけで立ち上げたブランド。難民やホームレスの生死を分けるキーファクターが衣服であることを知ったLuna氏は、通常の衣服では実現できない、難民が置かれた過酷な環境でシェルターとして機能する特殊な衣服を開発するプロジェクトに着手。その活動は高く評価され、2017年には著名なプレゼンテーションイベント「TED x Arendal」に招かれ、講義を行った。

(引用:Village Vanguard)

「着るテント」は、パーソンズでデザインを学んでいたAngela Luna氏が、紛争などで住み慣れた土地を追われた難民が、シェルター代わりに使えるように開発したものです。

 

人間が生活する上で重要なのは「衣・食・住」。

そのうちの「衣・住」の両方を解決する手段の一つが、「着るテント」。

 

この難民支援のために開発された「着るテント」は、1点購入すると、1点が支援されます

 

【着るテント】

ハイセンスな耐水ジャケットがいざという時にテントに早変わり!いろんな場面で大活躍する、実用性とデザイン性を兼ね備えたウェアラブルテント。

旅先で出会った絶景スポット。芝生が気持ちいい昼下がりの公園。興奮冷めやらぬ野外フェスの夜。うっかり終電を逃した明け方(よりによって平日)。

「今この瞬間ここで横になれたらどんなに幸せだろう…」。そう願ったことがある人におすすめしたい、どこでも自分の空間にできる次世代ノマドアイテム。もともと難民支援のシェルターを目的として開発されたものなので、細部にまでこだわった丈夫で機能的な作りとなっている。

(引用:Village Vanguard)

「着るテント」は、1点購入すると、1点が支援されるため、多くの方に購入してもらえるよう、デザインにもこだわっています。

テントとしての性能はもちろんのこと、まとった時の雰囲気も、旅のロマンや冒険を感じさせるデザインが魅力的。

 

見ているだけでもワクワクしてきます。

 

スペック

フリーサイズ
首から裾までの長さ:約145cm
重量:約1.8kg(ポール込み)
生地:PET再生繊維(耐水対応)
ポール:アルミニウム
原産国:ウクライナ
テント定員:大人1-2名
テントサイズ:約H94 x W147 x D147cm
10℃以上の環境下での使用を推奨

テント時のサイズが「147×147cm」なので、足を伸ばして寝るためには、対角線上に沿って斜めに寝ることになりそう。

2人で寝るときは、膝の下に荷物を置いて、荷物の上に足を乗せるようにして足を曲げれば、2人でも寝れそう。

 

設営方法

設営方法はこちらの動画を御覧ください。

 

購入方法

「ADIFF着るテント」は、Village Vanguardのオンラインショップで購入することができます。

「着るテント」オレンジの購入はこちらから

「着るテント」モスグリーンの購入はこちらから

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

身にまとうだけで冒険に出かけたくなるようなデザインの「着るテント」。

 

「着るテント」は、1点購入すれば、1点が支援される仕組みになっているので、自分の欲求がそのまま社会貢献になるシステム。

自分の知らないところで、世界中の誰かを助けることができるシステムは非常に嬉しいですね。

 

「着るテント」を見て旅のロマンを感じたのなら、すぐにでも身にまとって、自由な旅へ出かけてみませんか。

 

<今回ご紹介した商品>

「着るテント」オレンジの購入はこちらから

「着るテント」モスグリーンの購入はこちらから

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画像は「Village Vanguard」さんからお借りしました。

 

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