こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。
キャンプで人気の室内灯といえばスノーピークの「たねほおずき」。
「たねほおずき」はスノーピーク商品の中でもリーズナブルで比較的手を出しやすいアイテム。
しかしそれでも4000円という値段は気軽に買える金額ではない…
そこで気になるのが「ルビテックバルブ」。
「たねほおずき」にそっくりな外観で、しかもUSB充電ができ、金額が約半額とくればとても魅力的!
それでは早速「ルビテックバルブ」の紹介です。
ルビテックバルブ(RUBYTEC Bulb)
重量 | 104g |
サイズ | φ80×102(h)mm |
明るさ | 15ルーメン 20%モード 14時間 / 50ルーメン 50%モード 7時間 / 100ルーメン 100%モード 4時間 |
電池 | 1000mAh、リチウムイオン電池 |
フル充電 | USBにて3~6時間 |
防水加工 | IPx7 |
カラー | BLACK BLUE GREEN RED |
たねほおずき
重量 | 57g(電池を除く) |
サイズ | φ62×75(h)mm |
明るさ | 60 lm(最大) |
点灯モード | Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ+無段階調光 |
連続使用時間 | Hi-60時間 Low-100時間 |
電源 | 単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用 |
防水 | IPX4 |
比較
※画像は「たねほおずき」です
スノーピークの「たねほおずき」と「ルビッテクバルブ」を比較してみます。
※表は横にスクロールします。
名称 | たねほおずき | ルビテックバルブ |
重量 | 57g(電池を除く) | 104g |
サイズ | φ62×75(h)mm | φ80×102(h)mm |
明るさ | 60 lm(最大) | 100lm(最大) |
点灯モード | Hi-Low/Strobe/疑似ゆらぎ+無段階調光 | 3段階 |
連続使用時間 | Hi-60時間 Low-100時間 | Hi-4時間 Mid-7時間 Low-14時間 |
電源 | 単四形アルカリ乾電池(LR03)3本使用 | 1000mAh、リチウムイオン電池(充電可) |
防水 | IPX4 | IPx7 |
※赤字が優れている方です。重量は電池を入れるとほとんど変わらないので優劣なし。
ルビテックバルブが優っている点
- 最大光量:100lm(60lm)
- 電源:リチウムイオン電池(単4アルカリ乾電池)
- 防水:IPX7(IPX4)
- 値段:2300円(4000円)税抜
※( )内は「たねほおずき」
【最大光量】
最大光量は「ルビテックバルブ」が100lmと明るくなります。
100lmがどれくらいの明るさかというと、懐中電灯くらいの明るさ。
60mlがマグライトくらいの明るさ。
テント内で使うのなら60mlあれば十分ですし、常夜灯にするなら10lmあれば十分です。
ただし探し物をするときなどは明るい方がいいので、その点では「ルビテックバルブ」が有利。
電源
電源はUSB充電ができる「ルビテックバルブ」が有利。
「たねほおずき」は単4の乾電池が3本必要となるので、ランニングコストがかかります。
防水
IPX4とIPX7の違いですが、
IPX4:30〜50cmの高さから10分間の放水に耐えられる。
IPX7:15cm〜1mの水につけて30放置できる。
となっています。
簡単に言えば、「たねほおずき」はちょっとくらい水に濡れても平気。
「ルミテックバルブ」は雨でもガンガン使える。
くらいの差なのでここは「ルビテックバルブ」の圧勝。
値段
「ルミテックバルブ:2300円(税抜)」、「たねほおずき:4000円(税抜)」。
「ルミテックバルブ」は「たねほおずき」の約半額ほどなので、コストパフォーマンスはとても良い。
ルミテックバルブが劣っている点
- サイズ:φ80×102(h)mm(φ62×75(h)mm)
- 調光:3段階(無段階)
- 連続使用時間:最大14時間(最大100時間)
※( )内は「たねほおずき」
サイズ
「たねほおずき」の方が一回り小さくなります。
「たねほおずき」の人気はあの可愛らしいフォルムとコロンとしたサイズ感。
一回り大きい「ルビテックバルブ」はワンラク上の「ほおずき」と同じくらいのサイズ。
並べれば「たねほおずき」のサイズ感がかわいいと思います。
調光
まとめ
※画像は「たねほおずき」です
- 最大光量:100lm(60lm)
- 電源:リチウムイオン電池(単4アルカリ乾電池)
- 防水:IPX7(IPX4)
- 値段:2300円(4000円)税抜
※( )内は「たねほおずき」
- サイズ:φ80×102(h)mmφ62×75(h)mm
- 調光:3段階(無段階)
- 連続使用時間:最大14時間(最大100時間)
※( )内は「たねほおずき」
「ルビテックバルブ」は「たねほおずき」によく似たフォルムのUSB充電ができるランプ。
個人的に「たねほおずき」の最大のネックであった「乾電池」を使わないで済むのが最大の魅力。
- 「たねほおずき」のような可愛いランプが欲しい
- USB充電ができる
- 安く買いたい!
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