コンパクトLEDランタンとして人気のある「ミニマライト」の後継機種がでました。
「ミニマライト」は「ゴールゼロ」と並ぶ人気コンパクトLEDランタン。
「ミニマライト2.0(Minimalight Remote Control 2.0)」は「ゴールゼロ」に近いフォルムとなり、「ゴールゼロ」の弱点であったバッテリー残量や直接見た時のまぶしさが改良されている。
さらにリモコン操作も可能(別売)となり、離れた場所から操作できるようにもなった。
コンパクトLEDランタンは、ソロならメインとして、ファミリーキャンプなら予備ランタンとして使えるので非常に使い勝手が良い。
それでは早速「ミニマライト 2.0」のご紹介です。
ミニマライト リモートコントロール 2.0
サイズ | H115×W45×D47mm |
重量 | 約145g |
材質 | アルミニウム/ポリカーボネート/ABS樹脂/鉄 |
明るさ | ランタン 最大:150lm 最小:12lm スポットライト 最大:150lm 最小:12lm 同時点灯 最大:300lm 最小:25lm |
点灯時間 | ランタン(電球色) 最大:約13h 最小:約90h ランタン(昼白色) 最大:約16.5h 最小:約90h スポットライト 最大:約13h 最小:約90h 同時点灯 最大:約7h 最小:約45h |
バッテリー容量 | 2600mAh 3.7V |
充電時間 | 3.2h前後 |
防塵防水等級 |
IPX4(生活防水) |
本体カラー | ・BLACK TRIBAL ・OLIVE PAISLEY ・GRAY TOPO |
付属品 | ・USB ケーブル ・ユーザーマニュアル |
リモコン有効操作距離(別売) | 1~3m程度 |
特徴
特徴
- ダイヤル式の無段階調光システム
- バッテリー残量が分かる
- 多彩なライトモード
- 5050RC(リモコン別売)で離れた所からでもリモコン操作
- 底面にはデフォルトで1/4ネジ穴が装備
ダイヤル式の無段階調光システム
「ミニマライト2.0」はダイヤル式の無段階で光量の調整できる。
これはうれしい。
長押しでの調節では「もうちょっと」の調節にやり直しの手間がかかるが、ダイヤル式なら希望の明るさにジャストで即調整可能。
また最大の明るさは150lmとなり「ゴールゼロ」と同じ光量。
バッテリー残量が分かる
バッテリー残量が一目でわかるようになったのもうれしい。
通常使用であれば一晩は充分持つのでついついバッテリーの充電を忘れがちだが、バッテリーインジゲーターがついているのでその心配もない。
3時間で満充電になるので、最低でも出かける準備を始める前にバッテリーの確認を心がけよう。
多彩なライトモード
「ミニマライト2.0」は電球色、昼白色、スポットライト、全点灯の4パターンで使える。
ランタンとして電球色で利用することが多いだろうが、懐中電灯として夜間のトイレに行くときや暗闇でものを探すときにも便利。
5050RC(リモコン別売)で離れた所からでもリモコン操作
「ミニマライト2.0」は別売りのリモコンで遠隔操作ができる。
リモコンなんていらないと思うかもしれないが、例えば就寝前にテント上部に吊るしているランタンの明かりをもう少し調整したいって思ったことありませんか?
一度寝袋に入ってしまうとまた起きだすのも面倒だしそのまま我慢してませんか?
リモコンがあれば離れた場所からでも照明のON/OFFはもちろん、明るさの調整も可能。
ほんのちょっとを適えると快適性が格段にUPします。
底面にはデフォルトで1/4ネジ穴が装備
底面にはデフォルトで1/4ネジ穴が装備されている。
ランタンハンガーに吊るすだけでなく、100円均一で購入できるデジカメの三脚などに直接取り付けることが可能。
カスタマイズ性が高まり、使い方の幅が広がります。
まとめ
ランタンはキャンプするときの必須アイテム。
「ミニマライト2.0(Minimalight Remote Control 2.0)」はコンパクトなボディに、便利なリモコン操作や強力な照射力、多彩なライトモードにダイヤル式の無段階光量調節機能や防水性能も兼ね添えている。
そのため、手軽にキャンプを楽しみたい、できるだけ荷物を減らしたい、できるだけ重量を軽くしたい、予備に一つ備えておきたいときなどにベストマッチ。
キャンプライフをさらに快適かつ充実させるために、「ミニマライト2.0」を取り入れてみるのも良いですね。
画像は「楽天市場」さんからお借りしました。