寒い夜、暖かなテントの中でゆっくりと炎の揺らぎを見つながら、たおやかな時間のながれを楽しむ。
そんな贅沢時間もキャンプの醍醐味の一つ。
しかし、どうやったらその贅沢な時間を演出できるのかが課題。
荷物も増やしたくないし、かと言って手間のかかることもしたくない。
そんな贅沢な悩みを解決するのが、「ThousWinds ファイヤーダンスストーブ」!
「ThousWinds ファイヤーダンスストーブ」は、その名のとおり小さなストーブ。
その小さなボディに暖房・調理・光源・コンパクトの4要素が揃ったマルチアイテム。
しかもヴィンテージ感漂うそのフォルム内で揺らめく炎は、一晩中見ていても飽きません。
そんな魅力いっぱいの「ThousWinds ファイヤーダンスストーブ」のご紹介です!
ThousWinds ファイヤーダンスストーブ
サイズ | 15.7×11×21cm |
重量 | 約1.7kg |
材質 | 304ステンレススチール、真鍮、耐熱ガラス |
燃焼時間 | 約8時間(タンク満タン時) |
容量 | 約400ml |
使用可能燃料 | パラフィンオイル使用推奨 ※燃料によってはホヤが黒くなる事があります。ガソリン、アルコール、ライターガソリン、ガスの使用はご遠慮ください。灯油の場合、ホヤが黒くなりやすく、使用後にお手入れの必要があります。 |
特徴
特徴
- アンティーク感漂うフォルム
- コンパクトなデザイン
- 多機能性で料理やスモークも楽しめる
- 高いメンテナンス性
アンティーク感漂うフォルム
「Thous Windsファイヤーストーブ」は、そのデザインにアンティーク感やヴィンテージ感があふれている。
鉄と真鍮が織りなすその風合いは、キャンプ場やアウトドアシーンでの雰囲気を一層引き立て、ロマンチックな雰囲気を醸し出す。
キャンプシーンでの自然と調和した温かい光景を演出する「Thous Windsファイヤーストーブ」の存在感は、我々キャンパーたちの心を魅了すること間違い。
コンパクトなデザイン
「Thous Windsファイヤーストーブ」は、高さ21㎝、横幅15.7㎝、奥行11㎝とほぼA5サイズ(A4の半分)のコンパクトなデザイン。
コンパクトながらもパラフィンオイル(灯油可)が400ml入り、燃焼時間も約8時間と夜寝る前に燃料を入れれば朝までもつスタミナもあるので、テント内で使えばソロキャンプならそれなりの暖房器具として使える。
重量も1.7kgと片手でも簡単に持ち運びができるので、場所を選ぶことなくちょっとしたオイルランタンとしても使える。
ただし使用中の持ち運びはやけどに注意して。
多機能性で料理やスモークも楽しめる
「Thous Windsファイヤーストーブ」は、横に長い芯で燃焼面積を広げて熱量を確保しているので、天板で湯沸かしや料理も可能。
また鉄ならではの剛性もあり安定性も高いので、風やちょっと触れたくらいで簡単に倒れたりはしない。
暖房や夜の明り取りだけでなく、料理もできるので「Thous Windsファイヤーストーブ」一台あれば、ほぼすべて賄える。
高いメンテナンス性
「Thous Windsファイヤーストーブ」は、取り外し可能な五徳や取り外しも可能なウィンドウズ、そして開閉可能なガラス窓などメンテナンス性に優れている。
特に芯の交換時にウィンドウズが丸ごと外せたり、ガラス窓を開閉して内側の煤取りができるのは、ちょっとしたことだが末永く愛用していくための重要なファクター。
メンテナンスに時間がかかるとだんだん出番がなくなっていくので、簡単・便利・手間がかからないの3拍子揃った「Thous Windsファイヤーストーブ」はマルチに使えるギアだ。
まとめ
「Thous Windsファイヤーストーブ」は、簡単・便利・手間がかからないの3拍子揃ったマルチに使えるロマンギア。
そのコンパクトなサイズとマルチに使える多機能性により、料理やスモーク、のんびりとしたコーヒータイムなど、さまざまな楽しみ方が可能。
ブランドを求めるなら「Winnerwellアイロン キャンピング クッカー ストーブ」もありだが、価格が倍近く違うので「Thous Windsファイヤーストーブ」がおすすめ。
手軽にアンティークな雰囲気でキャンプを楽しみたいときのロマンギアとして、のんびりキャンプを楽しんでみるのもよいですね。
画像は「Amazon」「楽天市場」さんからお借りしました。