イワタニ:FORE WINDSシリーズの「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」は折り畳み式のカセットコンロ。
収納時は2Lの綾鷹のペットボトルと同等の大きさになり持ち運びも便利。
何より展開式のギミックが男心をくすぐる一品。
しかも防熱カバーがついているので卓上で使用するときも安心。
スノーピークからも「HOME&CAMPバーナー」という同じタイプの折り畳み式のカセットコンロが出ているが「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」の方が質感は高そう。
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それでは「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」の紹介です。
FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)
使用時寸法 | (幅)317×(奥行)288×(高)120mm |
収納時寸法 | (幅)111×(奥行)285×(高)114mm |
本体重量 | 約1,600g |
連続燃焼時間 | 約120分(カセットガス FORE WINDS ノルマル使用時) |
最大発熱量 | 2.2kW(1,900kcal/h) |
使用できる鍋 | 目安としてφ24cm以下、5kg以下まで |
生産国 | 日本 |
特徴
特徴
- 燃料はCB缶
- 収納がコンパクト
- ゴトクが大きく防熱カバー付き
- 操作しやすい火力調整つまみ
- スタイリッシュなデザイン
①燃料はCB缶
「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」の燃料はCB缶(カセットボンベ)。
スーパーやホームセンター、コンビニや100均一でも売っているので入手しやすく手軽に使えます。
②収納がコンパクト
ヒートシールドは側面に収納。
このギミックが魅力!
通常カセット缶を収納するところに本体を折り畳んで収納することが出来ます。
③ゴトクが大きく防熱カバー付き
大きめな4本足のゴトクで安定感はバッチリ。
しかも防熱カバーがついているので卓上で使うときも安心。
直径24cmまでの鍋が使用可能なので、大きさ的に10インチのダッチオーブンがギリいけるかいけないかくらい。
ただし10インチのダッチオーブンは本体だけで5kgはあるのでそもそも使用不可なんだけどね。
④操作しやすい火力調整ツマミ
火力調整ツマミが大きく使いやすい。
点火方法は、火力調整つまみを左側に最大まで回すと「カチッ」と音がして点火します。
また500mlの水を約5分程で沸かすなど火力も十分です。
⑤スタイリッシュなデザイン
収納時だけでなく使用時も無駄を省いた美しいデザイン。
使ってよし、収納してよしの展開式ギミックが男心をくすぐります。
まとめ
特徴
- 燃料はCB缶
- 収納がコンパクト
- ゴトクが大きく防熱カバー付き
- 操作しやすい火力調整つまみ
- スタイリッシュなデザイン
イワタニ:FORE WINDSシリーズの「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」は折り畳み式のカセットコンロ。
スノーピークの「Home & Camp バーナー」と機能的にもデザイン的にもほぼ被る。
ギミック型は強度が弱いものが多く、スノーピークの「Home & Camp バーナー」も組み立て順をしっかり守らないで力任せにやると簡単に壊れてしまうなど強度的に不安がある。
しかし「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」は大手のイワタニがリリースしただけあって多少雑に扱っても大丈夫みたい。
欠点としては本体の溝に付着した油汚れを拭き取るのが面倒な点かな。
カラーがブラックだとスノーピークの「Home & Camp バーナー」より4000円近く高くなるが、総合的に「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」を購入した方が長く使えそう。
どっちか迷ったら「FOLDING CAMP STOVE(フォールディングキャンプストーブ)」をチョイスするのが良さそうです。
<今回ご覧いただいた商品>
画像は「Amazon」「Iwatani」さんからお借りしました。