ツーバーナーといえば、ユニフレームの「ツインバーナー」でしょ?
というくらい王道な、ユニフレームの「ツインバーナー US-1900」by むひろリサーチ。
世の多くのファミリーキャンパーに愛される、「ツインバーナー US-1900」の秘密ってなんだろう?
という、素朴な疑問から徹底リサーチ!
すると、やはり「ツインバーナー US-1900」は、噂に違わぬ魅力たっぷりのツーバーナーでした。
特にむひろが惹かれた魅力は4つ。
それでは、早速人気の秘密を見ていきましょう。
ツインバーナー US-1900(ユニフレーム)
軽量でありながら、ハイパワーと高強度を実現。カセットボンベ式で取り扱いも簡単。
経験に裏打ちされた親切設計でメンテナンスしやすく、女性にもオススメです。(引用:ユニフレーム)
サイズ |
使用時:約540×325×290mm(ゴトク面) |
重量 |
約3.9kg |
最大火力 |
プレミアムガス:3,900kcal/h×2 |
点火方式 |
圧電点火 |
分散対荷重 |
約15kg(1口あたり) |
使用燃料 |
カセットガス |
特徴
- パワーブースター
- 3,900kcal/hのハイパワー
- フレキシブルなふた
- ステンレス汁受け
- ゴトク
- ツールがけになるハンドル
- 収納状態
①パワーブースター
燃焼部分の熱を伝えることによって、カセットボンベの出力ダウンを防ぎます。
しかも、熱伝導の高い銅製のブースターを使用。
さすがユニフレーム。
こだわりが違いますね。
②3,900kcal/hのハイパワー
3,900kcal/hといえば、家庭用コンロの高火力側と同等の熱量。
それが左右とも揃っているなんて、素晴らしいですね。
しかも、火力調節はしやすくて、とろ火もOK。
さすがユニフレーム。
隙はありません。
③フレキシブルなふた
ふたは、取り外しができます。
また、サイドの風防は、ユニフレームのダッチオーブンの持ち手の高さに合わせてあるので、安全で効率的に使用することができます。
さすがの気配りですね。
④ステンレス汁受け
汁受けは汚れに強いステンレス製。
しかも、手前側に傾いているので、汚れが手元に集まり、拭き取りのお手入れが簡単になるよう設計。
素晴らしくユーザー目線に立った気遣いです。
⑤ゴトク
ちょっとおしゃれなごとくのデザイン。
強度と使いやすさを追求したらこうなったらしい。
これはさすがの機能美です。
⑥ツールがけになるハンドル
ハンドルを引き出せば、おたまなどを引っ掛けておくことができます。
これって、地味に嬉しいですよね。
一度スープなどに入れたおたまは置く場所に困り、基本そのまま鍋に入れっぱなしのことが多い。
でも、おたまをひっかけるところがあれば、鍋にしっかりと蓋をしておくことができますね。
これで、風の強い日の砂埃や虫の侵入をしっかりと防ぐと共に、とろ火料理の効率もアップしますね。
⑦収納状態
3.9kgと軽量なので、女性でも持ち運びは楽々。
しかも、収納状態の見た目は「ゼロハリバートン」のスーツケースのよう。
昔「ゼロハリ」にめっちゃ憧れていた時期があったので、それだけで個人的にポイント高し!
惹かれた魅力4つ
惹かれた魅力
- 見た目
- 3,900kcal/hのハイパワー
- ステンレス汁受け
- 細部のこだわり
大きくこの4つの魅力が「ツインバーナー US-1900」の人気の秘密と言えます。
見た目カッコよく、他を寄せ付けない高火力(高性能)なのに、使いやすくてお手入れも簡単。
ユーザーが求めていることが「ツインバーナー US-1900」にぎっしり詰まっています。
だから、人気が出るのも当たり前のことですよね。
①見た目
収納時の「ゼロハリ」っぽい見た目がたまりません。
スーツ姿でこれを持って歩いたら、ツーバーナーって気づく人はほとんどいないのでは。
むしろ気づいた人は気になって、後をつけたくなりますよね。
そして、おもむろに景色の良いところで展開して、お湯を沸かしてコーヒーなんぞを淹れ出したら、それはもう神の領域。
やってみたいけど、確実に通報されますね。
そんな妄想も楽しめる高級感あふれるボディがたまりません。
②3,900kcal/hのハイパワー
野外でも、家庭用コンロの強火力と同等の火力を得ることができるのは、非常に満足出来る。
実際にそこまでの火力を必要としなくても、いつでも火力を強められる余裕は何物にも変えられません。
例えるなら、軽自動車しか保有していないのと、「普段軽自動車に乗っているけど、ベンツも持ってるんだよね」っていう心の余裕とでも申しましょうか。
分かりにくかったらゴメンなさい。
③ステンレス汁受け
汁受けは見ても分かる通りバスタブ式になっていて、継ぎ目がないのでお手入れが簡単。
もう、なんて使う人のことを考えた設計なんでしょう。
しかも、こぼれた汁が手前側に流れてくるきめ細やかな作り。
これは、嬉しい限りです。
④細部のこだわり
最後はザックリとしてしまいますが、見た目はもちろんの事、ユーザー目線で使い勝手をしっかりと考えられた作りは非常に好感が持てます。
さらに「キッチンスタンドⅡ」と組み合わせると、使い勝手がますます良くなる。
これはユニフレームさんならではのこだわりですね。
ユニフレーム信者が多いのもわかります。
まとめ
惹かれた魅力
- 見た目
- 3,900kcal/hのハイパワー
- ステンレス汁受け
- 細部のこだわり
もともとユニフレームは、大好きなメーカーの一つですので、ついつい褒めまくってしまいました。
では、デメリットはどこかというと、機能面で思いつくところでは、点火装置が若干使いずらそうってところぐらいかな。
あとは、ツーバーナー特有の仕舞寸法が大きいことと、お値段が2万円オーバーな点。
それと、他の人と被る可能性が高いこと。
仕舞寸法が大きいのは、ツーバーナー特有の悩みですので仕方ないですね。
お値段に関しては、人気シングルコンロの「マーベラス」と「タフまる」を両方買えてしまうお値段。
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ここが一番のネックか。
でも、スッキリと一つにまとめることができるのが、ツーバーナーのいいところでもありますね。
あとは、これだけ魅力のつまったツーバーナーなので、他の人と被ってしまうのも仕方のないところ。
いかがでしたでしょうか。
見た目も良く、火力も高く、お手入れもしやすく、手軽に入手出来るカセットガスが使える、ユニフレームの「ツインバーナー US-1900」。
もし、ツーバーナーでどれにするか迷ったら、「ツーバーナーならユニフレームでしょ」と言われるほどのクオリティ。
さらに「ツーバーナーなんて持って行ったら、キャンプじゃ無くなる。」とまで言わしめた超便利なアイテム。
キャンプ始めたての人で、ツーバーナーを検討している人は、「ツインバーナー US-1900」は使い易いのでオススメです。
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画像は「アマゾン」さんからお借りしました。