「世界一周の旅」編を新規カテゴリー追加しました。

【ロケットスチーマーの旅】首都ダッカへ向けてのんびり船旅。まさかあんな体験するとは…

憧れ?の「ロケットスチーマー」に乗船して首都ダッカを目指します。

 

前回までのお話はこちら

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いよいよ「ロケットスチーマー」で2泊3日の船旅の始まり。

 

最終日にまさかあんな体験するなんて思いもよらなかったけど、いろんな意味で良い経験となりました。

 

それでは「ロッケトスチーマー」でいく首都ダッカまでのお話のスタートです。

船旅の始まり

 【バングラデシュ】船内・ダッカの物価 

  • チキンカレー、ライス、ジャガイモのおかず、ジュース 120タカ(228円)
  • サイクルリキシャ 船着場〜ホテルアルザック 10タカ(19円)
  • ビーフカレー 45タカ(86円)
  • ドイ 10タカ(19円)
  • 水1.5L 18タカ(39円)
  • ビリヤニ、チキンカレー、ナン、ラッシー 130タカ(247円)

乗船翌日

8:30 起床。

 

今日は1日船での生活を満喫するぞ!

 

ってことでデッキで景色を眺めたり読書したりして過ごす。

 

景色はほとんど変わらないけど風も心地よくのんびり進む船旅はかなりいい!

 

わたしたちの船が通るとその波で小舟は大きく揺れている。

そんな景色の中読んでいたのは「宮本輝」の小説。

 

「宮本輝」は好きな作家の一人。

 

作者の「宮本輝」も旅が好きということで共感できる部分があり、このころは読み漁っていました。

 

たまに自分が訪れた場所が出てきたりすると「あ、あそこの道だ!」ってテンションが上がります。

 

小説を切りのいいとこで付箋を挟み船内の散策へ。

 

昨日は暗くてよくわからなかったけど、この船かなりのオンボロ。

よく転覆するって聞いていたけど、わかる気がする。

 

今日はバングラデシュの祭日なのかな? 国旗がたくさん掲げられている。

 

寄港した港のそばで牛の解体をしていた。

こんなのインドじゃ絶対に見ることはできない!

 

だって、インドじゃ牛は神様だからね。

 

牛はあっという間に解体され、主な部分は運ばれて、残りは犬とカラスたちに与えられた。

 

川岸では赤ちゃんの沐浴。

これ沐浴っていうより溺れてる??

 

日本では虐待って騒がれちゃうだろうな。

 

船内を散策しているとデッキの人はさらに増えて足の踏み場もない状態に。

 

最上階の操舵室に行ってみるとあっさり中に入れてくれた。

こんなオンボロ船でも自動操縦のようで、船長さんは舵を握っていません。

 

しかし、どこに行っても注目の的で、みんなにジロジロ見られる。

部屋の隣のおばさんが英語を話せたのでしばらくおしゃべり。

 

前の旦那さんが7年間日本で働いていたなど家族の話をしてくれた。

20:20 夕食を食べに食堂へ。

 

朝と昼はオーガスティンが買ってくれたお菓子やラスクで済ませていたので、本日初のまともな食事です。

 

食事はチキンカレーにライス、それにジャガイモのおかずでボリューム満点!

 

予想よりはるかに美味しくて大大満足。

部屋に戻ってシャワーを浴びる。

 

やっぱり水は茶色いです。

 

写真をDVDに焼こうとしたら、なんとPCの調子が悪くDVD使用不可に・・・

 

おぉぉぉ、マジかーーーーーー!

いろいろ試したみたけどDVDは使えそうにないのでそっとPCの電源を落として

0:45 就寝。

 

船旅最終日

夜中寝苦しく人の気配を感じたので目をさますとベットの横で赤ちゃんを抱いた女の人が立っていてじっとこちらを見てる。

 

その脇では幼稚園くらいの男の子と腰の曲がったかなり高齢なおばあちゃんが座っており、わたしが目を覚ましたのに気づくとゆっくりと立ち上がってこっちに手を差し出してくる。

 

一瞬何が起こっているのか理解できなかったが、夜鍵を閉め忘れていたので部屋に入ってきてしまったのだろうか。

 

とりあえず部屋から出てもらおうとドアの方に目を向けると、ドア窓の向こうはぎっしりの人々がわたしたちの部屋をじっとのぞき込んでいる。

 

その様子はまさに満員のサッカースタンドのよう。

 

これは一体何が起こっているんだ???

 

・・・・・

・・・

 

6:00 起床

 

どうやら夢だったらしい。

 

嫁ちゃんは怖がりなのでこのことは話すのはやめようと思っていたら、

 

嫁ちゃんから

 

「わたし、昨日変なもの見ちゃった・・・」

 

と困惑した顔で話してきた。

 

嫁ちゃんの話では、夜もの乞い風のおばあさんが部屋に入ってきて手を差し出してきたとのこと。

 

それ以外のことは見ていないようだったが、状況は似ているので多分同じものを見ていたんだろう。

 

バングラデシュでは毎年この川の水害で何万人もの人を飲み込んでいるし、こんな経験をしても不思議ではないのかも。

 

ちなみに部屋の鍵はしっかり締まっていました

 

6:30 ダッカのショドルガート船ターミナルに到着。

 

2泊3日の船の旅もこれでおしまい。

 

町へ

タラップを降りるとすぐに50人ほどの人々に囲まれる。

 

ここまでくるとだんだん慣れてきて、気にせずに乗ってきた「ロケットスチーマー」の写真をバシバシ撮ってお見送り。

さて町に出るかと振り返るとさらに倍以上の人だかりに増えている。

 

バングラデシュの人口密度は世界一と聞いていたけど、人だかり密度も世界一ですな。

そんな人々を尻目に港を出ると、これはすごい!

 

インド以上のゴチャゴチャ感!

 

まだ朝早いというのにリキシャの密集は「これでどうやって動くの?」ってくらいのレベル。

そのうちの一台を拾い「ホテルアルラザック」へ。

 

「ホテルアルラザック」は日本人が多く集まるダッカのホテル。

 

そこでコルカタで出会った男の子と再会。

 

彼もこの国入ってからホームステイをしてきたらしい。

 

親戚や友達の家に連れまわされてかなりしんどかった様子。

 

ホテルの部屋はごく普通の安宿。

 

とりあえず軽く眠って 13:00 ご飯を食べに外へ。

 

食堂でビーフカレーを食べる。

 

めちゃうま!

 

インドのカレーより全然美味しい!

 

食堂の従業員も超フレンドリー。

写真を撮って撮ってとせがまれる。

 

帰りにバングラデシュのお菓子「ドイ」を買う。

 

「ドイ」はすごく甘い「ヨーグルト」と「チーズ」の合いの子のようなお菓子。

 

「濃厚で激甘だけど美味しい♪」と嫁ちゃん絶賛。

 

いろんなお店の「ドイ」を食べたいとたくらんでいるらしい。

 

その後部屋に戻り洗濯したり、コルカタの男の子とおしゃべりしたりで、21:20 3人でホテルのレストランへ。

 

ビリヤニとチキンカレー、ナン、ラッシーを注文。

値段は高いけど美味しい。

 

ラッシーは「ドイ」の味。

 

バングラデシュの「ラッシー」は他の国とは別物だけどこれはこれで美味しい。

 

22:30 部屋に戻って明日の準備。

 

明日はイラン大使館に行ってイランビザを取る予定。

 

インドでイランビザを取ると10日くらい待たされるけど、ここはどうかな〜。

 

デリーで10日間待つことを考えれば、バングラデシュは食事も美味しいしパンダ気分さえ慣れちゃえばこっちの方が全然いい。

 

準備を整え 1:00 就寝。

 

あとがき

 【バングラデシュ】船内・ダッカの物価 

  • チキンカレー、ライス、ジャガイモのおかず、ジュース 120タカ(228円)
  • サイクルリキシャ 船着場〜ホテルアルザック 10タカ(19円)
  • ビーフカレー 45タカ(86円)
  • ドイ 10タカ(19円)
  • 水1.5L 18タカ(39円)
  • ビリヤニ、チキンカレー、ナン、ラッシー 130タカ(247円)

ついにバングラデシュの首都「ダッカ」に到着。

 

「ロケットスチーマー」ではまさかの心霊体験ができ心身ともに貴重な経験をしました。

 

また、わたしたちにはバングラデシュの料理はインドよりも美味しくて食事の面では非常に助かりました。

 

最後に船の上で読んでいた「宮本輝」の小説を載せておくので興味のある方はどうぞ。

風の谷のナウシカの村のモチーフとなった「フンザ」がでてきます。

 

それでは「ロケットスチーマーの旅」完結です。

 

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