「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」は、「TRIPATH PRODUCTS(トリパス プロダクツ)」がリリースしている組み立て式のかっこいい焚き火台。
鹿の角を彷彿させるワイルドなフォルムが男心をくすぐり、キャンプシーンを盛り上げます。
一度見たら忘れられない「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」の大きさは、S、M、Lの3サイズ展開。
ソロからファミリー使いまでサイズが展開されているので、最適なサイズを選ぶことができます。
しかも、国内メーカーがつくるメイドインジャパンだから、組み立て精度も抜群。
それでは早速「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」のご紹介です。
GURU GURU FIRE(ファイヤー)
「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」をリリースしている「TRIPATH PRODUCTS(トリパス プロダクツ)」は北海道にある金属加工(板金製造)の会社です。
高いレーザー加工の技術力であの独特なフォルムを生み出し、耐荷重も10kg(Mサイズ)と組み立て式でありながら実用的な焚き火台「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」を作り上げている。
スペック
組立サイズ | XS:220×220×340mm S:330×330×505mm M:410×410×673mm |
収納サイズ | XS:175×175×20mm S:265×265×30mm M:350×350×43mm |
重量 | XS:1.2kg S:3.4kg M:7.2kg |
材質 | 鉄 |
セット内容 | 本体、薪台 |
推奨薪サイズ | XS:小枝 S:小枝、薪20-30cm M:薪30-35cm |
対荷重 | XS:約2kg S:約5kg(例:ケトル) M:約10kg(例:ダッチオーブン) |
希望個売価格(税抜) | XS:14,800円 S:18,800円 M:23,800円 |
オプション
ATSU ATSU IRON(アツアツアイロン)
サイズ | 直径30cm |
重量 | 2.5kg |
材質 | 鉄、ステンレス |
セット内容 | 丸鉄板、ヘラ×2 |
希望個売価格(税抜) | 9,800円 |
Mサイズの「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」にジャストサイズ。
焚き火料理には欠かせませんね。
組み立て方
まずは1分30秒ほどで組み立てているこちらの画像をご覧ください。
組立手順
美しい収納時の様子。
- 天井のリングに4つの脚パーツを取付けてから目皿をはめる
- 残りのリングをはめる
- 灰受け皿を下から入れて固定する
- ハンガー同士を十字に固定してから天井リングに固定してネジを回して完成
①天井のリングに4つの脚パーツを取付けてから目皿をはめる
②残りのリングをはめる
③灰受け皿を下から入れて固定する
④ハンガー同士を十字に固定してから天井リングに固定してネジを回して完成
手順を覚えてしまえば簡単そうですね。
購入先
取扱店一覧
- SEEK(北海道)
- 秀岳荘 白石店(北海道)
- アウトドアライフ グリーンハウス 八戸店(青森県)
- アウトドアライフ グリーンハウス 青森店(青森県)
- アウトドアライフ グリーンハウス 盛岡店(岩手県)
- Purveyors(群馬県)
- キャンプヒルズ(埼玉県)
- Nicetime(東京都)
- GOOD OPEN AIRS mix(神奈川県)
- sotosotodays(神奈川県)
- WEST長岡店(新潟県)
- ALASKA MOUNTAIN STORE(石川県)
- SUNDAY MOUNTAIN(福井県)
- SUNDAY(山梨県)
- おおさかキャンパル(大阪府)
- Orange(和歌山県)
「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」はネットでの販売をしておりませんので、問合せは公式HPの「SHOP LIST」をご確認ください。
まとめ
ワイルド感漂うフォルムが魅力の「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」。
しかも組立式で全て灰受け皿に収まり、蓋は薪置き場になる無駄のないギミックも魅力。
以前紹介した山賊山(サンゾクマウンテン)もいいけど、組立式じゃないのでちょっとかさばる。
(全ての出典画像:山賊山) こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 山賊山【sanzoku mountain】(さんぞくマウンテン)って、みなさんご存知でしたか? […]
でも「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」だったらすっきり収納できるのが嬉しい。
ソロキャンだったら何分で組み立てられるかタイムアタックをして楽しめそう。
→ 周りからは一人でカチャカチャ組み立ててはバラしている危ないオッさんだと思われるので注意が必要ですが…
XSサイズでしっぽりするのもいいですし、どうせならMサイズを買ってダッチオーブンをやりたいですね。
夕暮れに焚き火の炎で映し出される「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」とダッチオーブンのシルエットは、絶対に映えるはず!
そんな妄想するだけでもワクワクする「GURU GURU FIRE(ファイヤー)」でキャンプシーンを楽しんでみませんか?
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こんにちは。「アウトドアする人には見えない」と、よく言われるむひろです。 個人的に、焚き火台のプレミアランキング総合1位にあるのが『スノーピークの焚火台』。 価格もさることならがら、折りたたんで薄くな[…]
出典画像は「TRIPATH PRODUCTS」さんからお借りしました。