主に個人的に興味のあるキャンプ道具やキャンプに使えそうなものの紹介。

【富士山こどもの国】水遊びも楽しい自然いっぱいの園内レポ「前編」

「富士山こどもの国」へ三連休の最終日9月16日に行ってきたむひろです。

 

「富士山こどもの国」は家族揃ってくるのは二回目。

 

ママと子供達は三回目。

 

前回は2年前の6月頃に来園。

 

前回来た時はとても暑く、水遊びができる場所があったことを覚えていましたので、今回は水着を持って出発です。

 

「富士山こどもの国」は敷地もとても大きく94.46ヘクタールあり、これは東京ドーム約20個分の大きさ。

 

基本的に自然の中を歩くことになるので、ピクニックシートやお弁当、ポップアップテントなどを持って出かけると一日中のんびりと過ごすことができます。

 

園内ではカヌー、乗馬、アスレチック、パークゴルフ、釣り、キャンプなど自然と触れ合うアクティビティが充実。

 

そんな遊びが満載の「富士山こどもの国」のレポの始まりです。

富士山こどもの国

営業時間 4〜9月:9:00〜17:00
10〜3月:9:00〜16:00
休園日 毎週火曜日
※ただし、5~10月・冬休み・年末年始・春休み・ゴールデンウィーク・祝日は無休
入園料 小学生:200円
中学生:410円
大 人:820円
住所 静岡県富士市桑崎1015
電話番号 0545-22-5555
公式ホームページ https://www.kodomo.or.jp
備考 ベビーカー、車椅子:貸出し無料

オススメ装備

  • 水着
  • 水筒
  • 着替え
  • タオル
  • リュック
  • スニーカー
  • 消毒液と絆創膏
  • レジャーシート
  • 日傘
  • 日焼け止め
  • 園内に水遊びのできる場所があるので、水着を持っていくと楽しく遊べます。
  • 園内にも自動販売機はありますが設置場所が限られているので水筒があると便利です。
  • 服が濡れてしまった時用に着替えがあると安心。
  • 園内は起伏もありかなり歩くのでバッグは両手が自由になるリュックタイプ、靴はスニーカーがオススメ。
  • 子供が転んで怪我する可能性も高いので消毒液と絆創膏があると安心。
  • ベンチは限られているのでレジャーシートがあると座るところに困らない。
  • 園内は日陰の場所が少なく炎天下の中を歩くので女性は日傘があると嬉しいかも。

 

出発

キャンプの時はわたしが行きたいのでどんどん準備をして出かけますが、それ以外の時はみんなの準備が終わるのをゆっくり待ちます。

 

そのため10時出発予定が、実際家を出たのが11時半頃。

 

相変わらず遅い出発ですが、いざ「富士山こどもの国」へレッツゴー!

 

出発がお昼近いのでスーパーでおにぎりを買って車の中で運転しながら昼食。

 

今回は出発が遅かったので東名高速を使いましたが、なんか早くついた気がしない。

 

グーグルで高速を使った時と下道で行った時の時間を調べてみると…

左側が高速有、右側が高速無。

 

到着時間の差はたったの5分。

 

清水からでは富士方面は高速を使っても下道で行っても到着時間はそんなに変わらないのは分かっていましたが、まさか富士山こどもの国もそんなに変わらないとは…

 

ということは富士サファリパークも近くにあるので、富士サファリパークへ行く時は下道でいこっと。

 

ちょっと損した気分ですが「富士山こどもの国」に到着です。

 

富士山こどもの国到着

駐車場はA駐車場に停めました。

 

道なりに進んでいくとB駐車場の方が近いのですが、A駐車場の方がゲートまで若干近く起伏が少ないのが特徴。

 

B駐車場に停めるとゲートまで坂道になるので、ベビーカーを利用する方はA駐車場がオススメ。

 

ゲート

こちらで入園チケットを購入します。

 

子供が小学校でもらってきた割引券があったので、家族4人で1220円。

 

今は「秋の入園割引キャンペーン」をしているので、そちらの割引だと家族4人で1240円。

 

ちょっとお安く入園することができました。

 

車椅子の人も階段を登らずに行けるリフトがあります。

 

階段を登りきったところにイベントの看板が立ち並んでいます。

その中の「ニジマスイベント」にゆずが反応。

 

釣ったら食べないといけないから、お昼ご飯食べたばかりでお腹いっぱいだから釣りは今度にしようと説得して「まち」エリアへ。

 

「まち」エリア

(画像:富士山こどもの国)

 

入ってすぐの霧シャワーに子供達がダッシュで浴びに行きます。

これって本当に涼しいですよね。

 

まちの広場には「変わり種自転車」があり、15分で200円。

そこをスルーして右側ルートから「みずのくに」方面に向かいます。

 

ススキの迷路

迷路は子供達が大好きなので即挑戦。

 

ママは待っているとのことで、子供達と行ってきます。

 

中は背丈以上あるススキで囲まれた小道の迷路。

ススキの向こうから「あー、行き止まりー。」なんて声が聞こえるけど、小道の周囲以外は全く見えません。

 

長男が走っていき行き止まりだったと言いながら戻ってくることが多々あり、気がつくとスタート地点へ帰ってきてしまいました。

 

面倒くさくなったので、わたしはここでリタイヤするとゆずも一緒にリタイヤ。

 

長男だけが頑張ってやりましたが結局クリアできずに終了。

 

次来た時はクリアしたいね。

 

「みずのくに」に向かって歩いている途中に「富士山絶景ポイント⑥」発見。

この日は富士山に雲がかかっており、残念ながら富士山の足元しか見ることはできませんでした。

 

竹の巨大迷路

次は「竹の巨大迷路」に挑戦。

 

ここは簡単にクリアできました。

ここはクリアできたのでドヤ顔です。

 

みずのくに

いよいよ子供達お待ちかねの「みずのくに」。

 

ここではカヌーや水遊びができます。

 

広場の様子。

 

早速水着に着替えて水遊び。

 

池に飛び込む滑り台を何度も楽しみます。

 

水の家

ここで無料でカヌー体験できます。かなり並んでいました。

 

建物の中の様子。

 

「水の家」の脇にはシャワールームもあります。

手前がシャワールームで奥にあるのが更衣室です。

 

シャワーがあるので、池で遊んでも安心して汚れを落とせますね。

 

子供達も小腹が空いたので軽く軽食タイム。

 

肉巻き、ポテト、フランク、ソフトクリームをいただきました。

なかなか美味しかったです。

 

「水の国」遠景。

 

まとめ

天気も良く水遊びを十分楽しんだ「前編」はここまで。

 

ススキの迷路では肌の弱い人は半袖だと痒くなる恐れがあるので、薄い長袖を用意した方がいいかもです。

 

また、この日は少し待てば席が空いたのでラッキーでしたが、混んでいると椅子に座れないこともあるのでレジャーシートがあると安心。

 

それでは「後編」に続きます。

 

「後編」はこちらから。

関連記事

「富士山こどもの国」に三連休の最終日に行ってきたお話の続きです。   前回のお話はこちら。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://muhiro.com/fujisan-k[…]

 

にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

最新情報をチェックしよう!