「世界一周の旅」編を新規カテゴリー追加しました。

【バングラデシュへ】ジェソールの情報と歩き方

突然ですが昔3年の間世界を旅していた時のお話。

 

本当は旅の最初からお話したかったのですが、いつものごとく1年目前半と3年目後半の撮りためたDVDがついに見つからず1年目後半〜3年目前半の約2年間の旅の記録を綴ります。

 

今とは雰囲気が全然ちがう昔の写真なので、身バレしそうもないから顔出ししちゃいます。

 

「世界一周の旅」編は不定期でUPしていきますので、興味のある方は御覧ください。

 

それでは「バングラデシュへ」をどうぞ!

バングラデシュへ

 【インド】コルカタの物価 

  • 水1.5L&ビスケット1箱 15ルピー(38円)
  • フライドライス・チーズトマトサンド・マンゴージュース 65ルピー(163円)
  • シアルダー→パンガオン(列車約2時間) 17ルピー(43円)

国境の町バンガオンヘ

インドのコルカタからバングラデシュとの国境の町バンガオンヘ行く列車。

 

もちろん列車のドアは閉まることなく、人がはみ出たこの状態で走る。

 

多少体がはみ出てるくらいはいい方で、場所によっては電車の上に乗ったり窓格子にしがみついた状態の時もある。

 

今の日本では考えられない光景。

 

車内が空いてやっと座れるようになってからの撮影。いっぱいの時は天井の網棚に人が横たわって乗ることも珍しくない。

 

バンガオン到着

2時間かけてバンガオン到着。

 

線路を横切って駅を出る。これも日本じゃありえない。

 

駅を出たところでオートリキシャをバングラデシュ人2人とシェアして国境へ。

 

シェアしたバングラデシュ人の「オーガスティン」が「バングラデシュはとっても危険な国だからインドのような感覚じゃダメだよ」とか「ビーマンバングラデシュ(国営航空会社)は危険だから乗っちゃダメだよ」と話す。

 

・・・え?

 

「ビーマンバングラデシュ」は乗ったことありますが・・・(汗)


(Wikipedia)

確かにビーマンバングラデシュはお世辞にも良いとは言えない。

 

シートはリクライニングできなし、シートに深く腰掛けても足の膝と前の座席との間は拳一個分くらいしかない。

 

窓側の人が通路に出るときは他人の膝の上をまたいで(乗って)出る。

 

つまりほぼ直角の姿勢で身動きも取れずに現地まで輸送される。

 

そんな素敵な「ビーマンバングラデシュ」

 

日本とタイとの往復で片道7時間位搭乗したことがあるが、安いとはいえ二度と乗るまいと思った航空会社。

 

どうやら国内でもすこぶる人気がないようだ。

 

そんな話をしながらイミグレーションに到着。

 

ジェソールへ

イミグレで出国審査を済ませて出てくるとオーガスティンが待っていた。

 

「君たち遅かったけど何か問題でもあったの?」

 

とオーガスティン。

 

「いやいや、わたしたちは外国人だからあなたよりも時間がかかるんだよ」

 

と話していると、彼が

 

「僕のおじさんが迎えに来るからよかったら町まで送るよ」

 

とのこと。

 

んー、こいつ怪しいやつかも。

 

イミグレでずーっと待ってたし、めちゃ親切だし…

 

とりあえずお断りしてバスで最寄の町「クルナ」に行くことに。

 

しかし「クルナ」行きのバスが既になくどうしようか考えているとオーガスティンが心配そうに声をかけてくる。

 

彼も一緒になって「クルナ」行きの方法を聞いて回ったりしてくれたが、やはり移動手段はない。

 

バングラデシュは旅人に優しいという情報を聞いていたのと、そこでのやり取りでオーガスティンの人柄の良さから、結局彼に「ジェソール」まで車で送ってもらうことにしました。

 

親切なオーガスティン一族

「ジェソール」に着くとオーガスティンが

 

「おじさんの家でお茶でもどうですか?」とのこと。

 

それではと、お言葉に甘えて図々しくもおじさんのうちへお邪魔します。

 

やれやれ、最初の警戒心は何処へやら・・・

 

おじさんは学校を経営していて、家も学校の敷地内にある。

 

敷地も結構大きく、グランドの狭い小学校くらいの大きさ。

 

そこでお茶とケーキをご馳走になりながら色々とお話をする。

オーガスティン(右下)はインドで英語を教えているとのことで、とてもわかりやすい英語を話す。

 

そのうち「もう遅いから今夜は家に泊まって行きなさい」という流れに。

 

現地の生活にも触れてみたかったのでまたまたお言葉に甘える。

 

案内されたのはよくあるゲストハウスのような部屋。

 

部屋にトイレもシャワーもある。

 

こんなに至れり尽くせりでいいのだろうかと思いながらも好意に甘える図々しいわたしたち。

 

部屋に案内された後、学校内を案内してくれる。

 

ここはどうやら技術系の学校らしく机などを作っている教室もあった。

 

ちょうど授業をしていたので飛び入り参加。

なんの授業か忘れたけど隣の子にちょっぴり教えることができました。

 

その後はサイクルリキシャで市内観光。

訪れたショッピングセンターでは、オーガスティンが民芸品のブレスレットやピアスを買ってくれる。

 

その後スーパーに立ち寄り「明日からの君たちの旅用に」とお菓子やジュースを大量に買ってくれる。

 

お金を払おうとしても「君たちはゲストだから」と言って受け取らない

 

めっちゃいい奴じゃん、オーガスティン!

 

最初は疑ってごめんよ。

 

帰ったらシャワーを浴びてからリビングで「ウォーターワールド」を見たり夕飯の支度を見に台所へ。

お〜、お腹がすいてきた!

 

そうこうしているうちにディナータイム。

 

とても美味しそうなバングラデシュの家庭料理のディナー!

 

お腹もペコペコだし早速「いただきまーす」と食べ始めるがオーガスティンたちはニコニコしながら見てるだけ。

「あれ?」と思い「食べないの?」と聞くと「気にせず召し上がれ」とのこと。

 

ここで旅先で聞いた話を思い出す。

 

宗教的な部分が濃いが大切なゲストをおもてなしするときは、ゲストが食べ終わってから自分たちが食べ始める文化があることを。

 

そのことを思い出し、腹半分くらい食べたところで一息ついた感を出すとみんな一斉に食べだした。

 

そこからは食べているところを見られているムズかゆい感覚もなく楽しいディナーをいただきました。

 

料理の味付けは少し辛かったけど、わたしたちに合わせて辛さを控えめにしてくれているんだろうな。

 

デザートのアイスを食べたあとはオーガスティンたちとおしゃべり。

 

オーガスティンのおじさんは昔大阪に行ったことがあるらしく、その時通っていた焼き鳥屋がめっちゃ美味しくて忘れられないと言っていた。

 

オーガスティンとは、バングラのこと、会社のこと、インドのこと、日本のこと、韓国のこと、など話に花が咲き、夜中の1時半まで話し込んでしまった。

 

このオーガスティン、とっても真面目で優しい青年でした。

 

本当に疑ってごめんね。

 

部屋に帰ってから何かお礼をしたいと思い彼らが喜ぶことを考えるが、荷物はほとんどインドに置いてきてしまっているので何もない・・・

 

そこで!

 

「千羽鶴とはいかなくても10羽くらい折ってつなげればそれっぽく見える!」

 

ということで眠い目をこすりながら鶴を折って午前3時就寝。

 

あとがき

バングラデシュ入国1日目の出来事を綴ってみました。

 

出会ったオーガスティンは本当にいい奴で、彼に出会わなかったらバングラデシュの印象も大分違ったことと思います。

 

バングラデシュ1日目ではお金を全く使わなかったので現地の物価情報はありませんが、2日目からは物価情報を載せていきます。

 

旅をして本当にいろいろな出会いや経験をしました。

 

そんな経験を残したいと思い、またこれを読んだ人が何かの参考にしていただけたら嬉しく思います。

 

ちなみに今回はオーガスティンの行為に甘えてついて行ってしまいましたが、基本的にはこの行為はNGです。

 

その国の国民性や旅先での生の情報から危険度を肌で感じて、本能的にダメだと思ったら絶対についていかないこと。

 

まあ、ついて行った自分が言うのもなんですが・・・

 

 

にほんブログ村 アウトドアブログ ファミリーキャンプへ
にほんブログ村

最新情報をチェックしよう!